正社員でボーナスなしでも知って得するメリット | 新卒就活.com

2015/12/08更新

正社員でボーナスなしでも知って得するメリット

好景気の時代などは、公務員より民間企業の方が平均ボーナスを多くもらえていましたが、今では公務員の方が逆転し、ボーナスなしといった民間企業の正社員も増えてきているようです。
しかし、好条件の企業へ転職というわけにも簡単にはいきませんが、それでも会社にとどまる理由はあります。それはどんなことなのでしょうか。

ボーナスよりも賃金や年収が大切

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正社員でボーナスがあるからといって、これだけがメリットにつながるわけではありません。
逆に、正社員でボーナスなしだからといって、必ずしもデメリットというわけでもないのです。

~賃金なしで月収が高い方がメリットが大きい~

たとえば、賃金にボーナスを足して年収400万円の方と、賃金だけでボーナスなしの状態で年収400万円の方とでは、どちらも年収400万円であることに変わりはありません。
そして、正社員でボーナスなしであったとしても、社会保険が総報酬制となったため、引かれる額は全く同じなのです。
つまり、ボーナスがあるなしではなく、年収がいくらなのかが重要なのです。ボーナスなしでも、その分月収が高い方が、メリットが大きいとも言えるのです。

ボーナスなしの方が計画は立てやすい

正社員でボーナスなしの場合、ボーナスがある場合よりも支出にいくら回すことができるか計画しやすいといった良さがあります。
こうした場合、受け取れる収入が毎月の賃金のみとなるため、その年の年収も把握しやすく、計画が立ちやすいのです。

~正社員とはいえ、全てが計画通りに進む訳ではない~

一方、ボーナスがある正社員の場合、その年のボーナス額を自分で計算しがちです。計算通りの場合はまだ良いものの、景気や業績などで大幅に狂いが生じた場合、支出の計画までもが台無しになってしまいます。
マンションや家を新築するときなど、ボーナスを見越してローン額を計算される方も大勢いらっしゃいますが、すべて計画通りにいかない場合があることは考慮しておきましょう。

ボーナスなしの方が自分の意見を言いやすい側面もある

正社員のボーナス査定には、日常の勤務態度といった項目が含まれます。
そうした際、自分の査定をするであろう上司の機嫌を損ねないために、本心では言いたいことも心の中にしまい込んでしまい、必要以上に気を遣うといったケースもあります。

~ボーナスなしの方が余計なことを考えずに働ける~

もちろん、どこの職場においても人間関係は重要なので、相手に対して気を配ることは重要なのですが、ボーナス査定ばかりを気にしすぎた気の遣い方は、ストレスをためるばかりでよくありません。
その点、正社員でボーナスなしの方が、ボーナス額を気にすることもなく、余計なことは考えなくてもいいので、のびのびと自分の意見を言いやすい場合もあります。これは自己成長はもちろん、社内の活性化にもつながるため、ボーナスなしの方が良いとも言えるでしょう。

正社員でボーナスなしだと余計なことを考えずに働ける

このように、正社員でボーナスなしでも、年収がある程度納得いくものであればむしろ、生活の支出計画の立てやすさや人間関係などで、ボーナスがあることよりもメリットが大きいとも言えるのです。
ボーナスがないからといって、すぐ転職を考えるのではなく、どのようなプラス面があるかをまず、自分で考えてみましょう。