派遣から正社員になるために重要な第二新卒枠とは | 新卒就活.com

2015/11/09更新

派遣から正社員になるために重要な第二新卒枠とは

派遣から正社員になるために必要な第二新卒についてご紹介します。
就職先がなかなか決まらず、大学卒業後に派遣として非正規雇用で働く若者も増えています。
しかし、派遣から直接雇用にステップアップするケースは少なく、第二新卒を視野に、転職活動をするのも重要なポイントと言えます。 
 

派遣社員から正社員雇用される難しさについて

 
 silhouettes-616913_640
派遣から正社員を目指す際に注意したいことは、派遣で一度は入ると給料はほとんど変わらず、正社員として雇用されるのも難しいと言うことです。
派遣法の改正も行われましたが、制度的な抜け道も多く、どれだけが正社員として雇用されるか不透明な部分も多いのです。 
そのため、第二新卒枠で転職や就職活動を行うのが最も効率的と言えます。 

~正社員と業務内容が同じでも派遣の場合職歴とはみなされない!~

派遣と正社員では業務内容が一緒でも責任が全く違うため、職歴としてみなされない場合も多いのです。
正社員につくには、正社員の経験が重視されるため、経験を重視される中途採用よりも第二新卒で正社員を目指す方がハードルが下がります。 
実務経験の定義も企業によって変わるため注意が必要なのです。 
 

第二新卒と派遣社員について

 
第二新卒は大学や院などを卒業してから3年間程度の期間をさし、その間の経歴などは問わない就職枠のことです。
以前は第二新卒がなく、非正規の経験しかない人間にとって正社員になることは非常に大きな壁でしたが、現在はだいぶ緩和された形になります。 
企業側も労働力の変化から若い人員の確保に必要なため、第二新卒枠を多めにとる企業もあります。

~派遣は労働時間が限られており正社員とは違って技術や文化の継承には不向き!~

一方で、即戦力の中途採用者しか雇う余裕のない中小企業も多く、派遣など非正規雇用者と正社員のギャップが埋まらない理由の一つにもなっています。 
派遣社員は労働時間などが限られる場合も多く、技術や企業文化の継承に不向きな部分もあるのです。 
本人の能力だけでなく、育てる企業側の能力も問われているのです。 

第二新卒の活かし方とは??

前述のように第二新卒と中途採用では、正社員としての雇用期間や経験と言う壁が存在します。
もちろん、意気込みや能力次第によってこの壁を超える人もいますが、派遣から正社員へ転職することの一番の難関となっているのです。 
そのため、可能な限り第二新卒の間に正社員を経験し、転職の際に職歴をしっかりと書けるようにすることも重要です。 

~第二新卒の間に正社員を経験して職歴に書けるようにする!~

労働環境は条件は重要な一方で、要求が厳し過ぎれば自分をより厳しい境遇へ追い込んでしまう可能性もあるのです。
派遣は責任が軽いとはいえ、仕事を続けるには勉強を続けなければいけないことも多く、転職の気力すらわかなくなることもあります。 
しかし、第二新卒枠を超えてしまうともっと将来が厳しくなる可能性は頭に入れておくことが重要です。 
 

派遣から正社員になるには第二新卒のうちに転職して職歴を書けるようにする!

派遣から正社員になる事は難しい一方で、第二新卒に該当するのであれば新卒枠と変わらない扱いを受けられるため、就職のハードルが下がる場合があります。派遣を長く続けても、転職の際に実務経験が求められる際は、正社員としての経験が求めらえることが多く、ハードルが上がる可能性が高いものです。 
そのため、第二新卒が該当するのであれば、その期間が終わる前に正社員としての一歩を踏み出すことがお勧めです。