産休中ボーナスはもらえるの?満額支給される可能性と3つのポイント | 新卒就活.com

2016/07/25更新

産休中ボーナスはもらえるの?満額支給される可能性と3つのポイント

産休中にボーナスが出るかは女性にとって大きな問題です。まとまった金額だからと言うだけではなく、働けない期間に収入があるかで大きく生活が変わる場合があるからです。特にボーナスがあると思っていたら支給されなかったと言うケースもあるため、注意が必要です。

ここでは、産休中のボーナスの満額支給される可能性についてご紹介します。

産休中のボーナスの法的な位置づけ

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産休中でもボーナスが出ると思っていたのに、実際は出なかったと言うケースもあります。ボーナスの査定期間中は働いていたにもかかわらず、支給されなかったとしたら、会社がブラックなのではないかと思ってしまいがちです。

そこで気になるのが労働基準法です。

ボーナスは会社の自由裁量の範囲内

労働基準法に違反していれば間違いなくブラック企業と言えますが、実はボーナスは会社がある程度自由に支給を決められるものなのです。労働基準法で見ても賞与は支払われる賃金の対象外となっており、会社の自由裁量である程度決められるのです。

また、前例がないから産休中のボーナス支払いをどうするか決まっていない企業もあり、気になる場合は事前に会社に確認しておくことも重要です。

産休中でもボーナスが満額支払われる場合とは?

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産休中のボーナスが支払われないケースもある一方で、満額支払われるケースもあります。これは以下のような企業の姿勢が考えられるでしょう。

・産休を休職中と認識しない場合
・会社が従業員がどのような休業中であってもボーナスを支払う方針であると決めている場合

査定期間中に仕事をしていれば産休中の満額支給もあり得る

また、企業の査定期間に仕事していたかが重要になるケースもあり、査定期間中に産休に入った分は、ボーナス支給額から引かれるケースもあります。査定期間中に仕事をしていれば産休中の満額支給もあり得るわけですが、これも企業によって全く対処が異なるのです。

出産や育児を視野に仕事をする場合は、積極的なボーナス支給実績がある企業を探すのも方法です。産休中も支給があるなら、他の福利厚生面も充実しているケースが多いからです。

産休中の欠勤扱いは禁じられている

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産休中のボーナスの支払いは企業の裁量である程度決められるものですが、企業で自由にできない部分もあります。

それは産休中を欠勤扱いして、労働者に不利益を与えることです。

欠勤扱いされている場合は交渉次第でボーナスが支給されるかも

例えば、産休中に仕事をしなくても法律上それは欠勤に当たらないのです。もし、産休に入った際の休みが欠勤扱いされている場合は、会社との交渉次第でボーナスが支給される可能性もあります。

特に産休は制度上あるものの、実際に取得した例がない企業も多いのです。出産時には専業主婦になるのが当たり前の時代もあったため、法律に対する認識も全く違ってくるのです。時代によって社会や人間も変わる物のため、泣き寝入りにならないように知識を身に着けておくことも重要なのです。

まとめ

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産休中のボーナス支給は法律上の規定がなく、ある程度企業の裁量に任されています。気になる場合は実際に会社に問い合わせてみるのが一番です。満額支給されるケースも支給されないケースも有るため、注意してくださいね。

一方で、産休を欠勤扱いすることは違法なため、認識にズレがある場合は交渉の余地があると言えます。入社後に交渉するのは、非常に体力を消耗します。入社前に問い合わせておくことがおすすめです。

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