筆記試験問題を行う企業の目的とは | 新卒就活.com

2016/09/01更新

筆記試験問題を行う企業の目的とは

筆記試験問題を行う企業の目的についてご紹介します。
筆記試験は俗にいうSPIなどの試験を指します。企業によって行う目的は様々ですが、根本的なところでは共通しています。
必ずと言ってもいいほど選考過程に取り入れられる筆記試験問題。
企業が行う目的を知り、対策をたてましょう。

筆記試験問題の目的とは??

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就活の際にSPIなどの筆記試験問題を実施する目的は、足きりだと言われ、特に応募者が多い有名企業などが面接に進む大学生を絞るために筆記試験問題を実施していると言われています。
結論を申しますと、確かに足きりというのも一つの目的でしょうが、それだけではないようです。

●SPIには費用がかかる!足切だけが目的ではない!

なぜかと言いますと、SPIを利用するには費用がかかります。
単純に足きりだけの目的なら、書類選考で学歴の欄を見ればいいことです。
つまり、このSPIを実施するには他に目的があるわけです。
そして、その方がもっと重要だと言えるでしょう。
ここでは、筆記試験問題を実施する目的とそのとるべき対策について書いてみたいと思います。
筆記試験問題の三つの実施目的とは、足切りと、地頭の見極め、性格診断があります。

筆記試験問題を通過する人とは??

まず、応募者数を面接対応可能な人数まで絞るために筆記試験問題をします。
この時に、どういった基準で足切りするかですが、これはもちろん筆記試験問題の結果でしょう。
要するに企業の求めるレベルに達しているかどうかです。

●SPIは学歴ではない!結果を残した者勝ち!!

筆記試験問題は高学歴であるほうが有利だとも言いますが、厳密に言うと、筆記試験問題で成果をあげた大学生が通過できます。
SPIは努力次第でどんな人でも解けるようになりますので、高学歴でなかったとしても、筆記試験問題は通過できます。
ですが、応募者が多い企業になるとハードルが上がってしまいます。
企業側もそこまで多くの就活生と面接することは不可能なので、自然と足切りの水準を上げざるを得なくなってしまうのです。

筆記試験問題は時間がカギ!

次に、筆記試験問題では基礎学力も重要ですが、それ以上に大切なのが地頭の見極めというものです。
基礎学力に加えて、思考能力があるかどうかもこれによって見極めるのです。
筆記試験問題やテストセンターの問題は一つ一つはそれほど難しくはありません。
基礎的な国語や算数、英語の問題ばかりとなっています。

●いかに短時間で多くの試験問題を解答できるか見極められる!!

しかし、とにかく問題数がとても多くて、一問当たりにそれほど時間をかけていられません。
特に筆記試験問題やCABといったような筆記試験で難しいのが、この制限時間内にどうやってたくさん正解するかということです。
ですので、いかに短時間で多くの試験問題を解答できるかというのを、就活生は訓練しておく必要があると言えるでしょう。

筆記試験問題を行う企業の目的は就活生の足切り・地頭の見極め・性格診断

企業側にはそれぞれ求めている人物像というものがあります。
それは、それぞれの会社の戦略や社風、事業内容などに関係しているので、会社ごとに違ったものとなっています。
つまり、ある結果をA社にもB社にも提出するということは、どちらの会社に対しても同じ自分をアピールしていることになるのです。
この時に、両者の求めている人物像が近いものであれば問題はありませんが、実際にはそうはいきませんよね。

なので、筆記試験問題で基礎学力が足りているにも関わらず性格診断が合致せずに不採用になる場合もあります。
そういった意味もあるので、ぜひ企業ごとにテストセンターを受け直すのがおすすめです。
いかがだったでしょうか。
以上が筆記試験問題に対しての対策でした。
就活の際のお役に立てるとうれしいです。