職務履歴の取り扱い方について | 新卒就活.com

2016/08/31更新

職務履歴の取り扱い方について

職務履歴とはなにかご存知ですか?
職務履歴書は転職する際に必須である書類ですが、新卒の場合はどうでしょう?社会に出たことがない新卒の場合、もし企業の求人に職務履歴書が必要と記載されていたらどうしますか?書くか、書かないかでも迷いますよね。
そんな不安を解消するため職務履歴についてご紹介します。

職務履歴がなければ素直になしと書く

control-427510_640

就職活動をしていると、必要な書類に「職務履歴書」が含まれている場合があります。

職務履歴書とは、これまでに仕事上でこんな実績を上げてきて、こんなスキルを身につけていて、だからこんなことができますという、自分を売り込むためのツールです。
採用担当者はその職務履歴書を見て、その人が自分たちがやっている仕事に貢献してくれそうかどうかを判断し、採用するかどうかを決めているわけです。

●提出書類に職務履歴書と記載されている場合は企業に問い合わせること!

ですが、大学生の場合はどうなるのでしょうか。
基本的に社会人経験がなく、アルバイトの経験もない大学生の場合は、職務履歴書には「職歴なし」と書くか、職務履歴書を出さないという選択肢をとることになるでしょう。
もし不安であれば、採用担当者に連絡し、「職務履歴書の提出が必要と読みましたが私は大学生です。必要でしょうか?」と問い合わせてみると安心です。

アルバイトも立派な職務履歴

職務履歴書を提出するような中途採用の求人応募者であればスキルや実績が重要視されるのですが、大学生の場合は、何よりもポテンシャルを重視されます。
もし大学生時代にアルバイトに打ち込んでいたのであれば、職務履歴書にそのアルバイトの履歴を記載し、アルバイトから何を学んだか、どう仕事に活かせるかをアピールするとよいでしょう。

●アルバイトの経験もアピール材料!!

厳密に言うとアルバイトは職務履歴ではなく、中途採用の求人応募者のほとんどは学生時代のアルバイトを書かないものなのですが、アピールするポイントが少ない大学生にとっては、こうした職務履歴書を使ったアルバイトのアピールも効果的に響くことがあります。
ですが、無理に正直に自分が行ったアルバイトを書く必要もありません。
もしアルバイトでアピールするのが難しいのであれば、素直に自己PRや志望動機に力を入れる方が良いでしょう。

職務履歴の書き方は転職の際に役立つ!

職務履歴書は転職活動をする際には、必ずと言っていいぐらい書かないといけない書類になります。
就職活動をしている方に転職活動の話をするのも心苦しいのですが、長い人生何が起こるかわかりませんので、あらかじめ備えを持っておくことも大切です。

●職務履歴書の書き方を知ることは損ではない!

前述した通り、職務履歴書は、自分が何が出来るか、どう会社の役に立つかを会社に売り込むためのツール。
大学生のアルバイトで効果的に自分の職務履歴を売り込めるようであれば、社会人になってから転職活動をする際はさらにアピール力が高まっていることでしょう。
もしアピール材料としてアルバイトという武器を持っている大学生であれば、将来の練習も兼ねて一度職務履歴書の作成に本気で取り組んでみてはどうでしょうか。

職務履歴を活用してアルバイトで得た能力やポテンシャルをアピールしよう!

職務履歴書を使うにしろ使わないにしろ、重要なのは自分の能力やポテンシャルが、応募する企業の役に立つか、貢献するかを採用担当者に効果的に伝えるのが就職活動の大切なポイントとなります。

大学生にとっては、職務履歴書がその助けとなるツールであるのであれば、有効活用しない手はありませんし、その他の手段で十分にアピールできるのであれば、無理に書く必要はありません。
(一方、中途採用の場合は職務履歴書を持参しないと常識を疑われますのでほぼ必須と言えます。)

職務履歴書の有無にこだわるよりも、自分をしっかりと見つめなおし、自分は社会にどう役に立つのか、自分は会社にどんな貢献ができるのかを考えながら、自由な視点でアピールのしかたを考えましょう。