自己紹介と自己PRを区別して面接官の心をつかむコツ【例文つき】 | 新卒就活.com

2016/09/21更新

自己紹介と自己PRを区別して面接官の心をつかむコツ【例文つき】

就活の中の皆さんは、自己紹介と自己PRの違いを認識できていますか?最近、自己紹介を問われているのに、自己PRを話してしまう学生が増えてきているようです。確かにあれもこれも話して、印象付けたいと考えてしまうものですが、逆効果になる恐れがあります。
せっかく用意した回答を無駄にしないためにも、自己紹介と自己PRの違いを把握し、質問に的確に答えられるようにしましょう。

ここでは、面接官を説得する自己紹介の3つの技術を例文つきで解説します。まずは、自己紹介・自己PRとの違いを認識してください。その上で、面接官に好印象を与える自己紹介の仕方を例文つきで確認しましょう。

就活の面接でする自己紹介・自己PRのちがい

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就活中、かならず面接でする自己紹介・自己PRのちがいは何でしょうか。
採用担当者から「自己紹介をしてください」と言われると、ほとんどの学生は自分の出身地、ストーリー、強み弱みを克明に、かつ”壮大に”話してくれます。

ところがこれが彼らの大きな勘違いで、自己紹介は自己PRとは全く違うのです

自己紹介は”挨拶の場”

まず企業から見た自己紹介の意義は”発信するコミュニケーションスキルがあるかどうか?”です。また、自己紹介は”私はこういう名前のこういう者です”という”挨拶”の場なのです。

自己紹介は、いわば初対面の人に対して握手をして、”よろしくお願いします”と伝えるのと同じものになっています

本で言えば、自己紹介は帯であり、プロローグになります。ここで興味をわかないとそれが引きずられて、なかなか印象を覆すことは至難の業です。自分という本を手に取ってもらうために最善の帯はどんなうたい文句がいいだろうかと考えると、名案が浮かびやすくなるのではないでしょうか。

自己PRは”セールスの場”

一方、自己PRとは”私はこんな強いや特技があります”という事を伝える”セールス”の場です。
考えてもらうと分かると思いますが、自己紹介をお願いしますといわれて、初対面の人間が、聞いてもいないのにいきなり”自分はこんな特技があって……”とペラペラ話しだしたら10人中10人が好ましい印象を抱きません。

採用担当者、面接官も同じです。自己紹介をダラダラ5分もされたり、自己PRをされるとそれだけで、印象が悪くなってしまいます。十分に気を付けましょう。

採用担当者に”確実に”伝わる自己PR文の書き方

面接官は自己紹介から2つの力を見ている

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自己紹介は、ほとんどの面接時に聞かれます。履歴書やエントリーシートにもあらかた自分のことが書かれているのに、なぜいまさら自己紹介をさせられるのか分からないと考える人もいます。
面接官もただ聞いているのではなく、意図があって自己紹介を聞きます。主に2つの力が見られているといわれています。

特徴や売りをあらかじめ把握しておきたい

自己紹介だからと言って、名前だけで終わらせてしまうと、「この子は志望度が低いな」と思われかねません。そうならないためにも自己PRにまでは至らない、簡単な特徴を添えて話す必要があります。

後々聞かれる自己PRと内容が被らないように、長所や経験などを添えて自己紹介を完了させることができれば、他の就活生とは違うなと思わせることに成功します。少しの差ですが、+αがあるのとないのとでは、結果が異なる可能性もあるので、軽んじず策を練りましょう。

プレゼンの力があるか確認をされている

自己紹介は、何分も話すことはできません。そのため、要領よく話していかなけれならないので、プレゼン力が見極められているといっても過言ではないのです。
短く、しかし記憶に刻まれる自己紹介にするためには、キャッチコピーを用意することをおすすめします。面接官は1日に何十人と会う人もいます。それでは、なかなか記憶に残らないものです。そんな時に「この子はちょっと変わった自己紹介をしていたな」ということで選考通過する可能性も無きにしも非ずです。

伏線や餌をばら撒いておく

自己紹介がある意味一番最初にあるので、その後の面接の進捗にも影響を与えていきます。そのため、会話が詰まらないようにいくつか面接官が聞きたくなるようなワードやエピソードを忍ばせます。それに食いついて来たら儲け物です。こちら主導で進めることが多少なりともできるようになるからです。

主導権を握るためには、どこに食いつくか落としどころを作って置き、とっておきの答えを用意しておく必要があります。
面接をしていって、自己紹介の謎を解明されていくようなこともできると、非常に効果的です。

面接時の自己紹介の注意点:30秒を目安に簡潔に