自己紹介書の役割と志望動機の書き方について | 新卒就活.com

2015/11/25更新

自己紹介書の役割と志望動機の書き方について

自己紹介書には、志望動機、自己PR、サークルや課外活動の記録、ゼミなどの研究内容、趣味・特技、免許・資格などなど自分を紹介する内容を書きます。
中でも志望動機は欠かすことができないものですが、その書き方には気を付けるべきポイントがあります。

自己紹介書の役割とは??

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まずは自己紹介書と志望動機はなぜ必要なのでしょうか。
それは「あなた」を知るためです。
そして、読む人は誰でしょうか。
そう、面接官ですね。
面接官はその書類を見て、どう感じるかを考えましょう。
「この人には会って、話を聞いてみたいな」そう思わせるために自己紹介書の中に志望動機を盛り込む意味があるのです。

●採用担当者に伝えたい自己PRを存分にアピールできる!

自己紹介書で有利な点は、採用担当者に聞いてほしいことを自分で設定できるということです。
試験などでは「問題文はこれにしてください」という事前に知らせることはできないすよね?
つまり、自分が聞いてほしい、伝えたい内容を志望者が決めれるのです。
これほど強いアドバンテージはありません。自己紹介書も志望動機はまさに面接での「助け舟」なのです。

自己紹介書の書き方とそのポイント

まずは自己紹介書の役割を考えましょう。
面接官に自分の事前情報をお伝えするためです。
そこで大事なのは「全てを語ったりはしない」ということ。
これは自分に興味を持ってもらうということです。

全てを明かすと疑問や興味がなくなります。内容がわかっている映画をわざわざ映画館に見に行こうという人はいないですよね。

●面接で深掘りされそうな内容を考えること!

自己紹介書も同じです。自分の全てを書き込みたがる人がいますが、それは逆効果でしかないのです。
最低限、自分がどういう人間なのかを伝えきれたら、あとは面接で深堀をしてもらえばよいのです。
先の文でも述べましたが、何を深堀してもらいたいかも自分で設定できるのは大きなメリットです。
したがって、自己紹介文にあえて質問をしてもらえるような情報を入れ込みましょう。

自己紹介書における志望動機の書き方とは?

「なぜ弊社なのですか?」この質問は厄介ですよね。
会社が有名だから、福利厚生が充実など、どうしても自分の利益に偏りがちです。
自分のことばかり考えている人って、良いイメージを持ちませんよね。

●入社理由ではなく会社にどう貢献したいのかをアピールする!

就職活動も同じです。
自分を出そう、他との人差別化しようと考える人間は自分にベクトルが向いているので、組織の中では非常に困った存在になり得ます。
そういった人物はそもそも組織に必要ないのです。
この人は「会社」のことを真剣に考えてくれているのだろうかという目で面接に臨みます。
会社が求めているのはあなたが入社することで「会社もあなたも成長できるのか」ということ。
この部分を明確にすることが大事です。
面接では「僕を雇わないと会社の損失になります」と言い切るくらいWIN WINの関係になりたいと想いを込めて書きましょう。

自己紹介書の志望動機では入社すれば会社を成長させられることをアピール

自己紹介書における志望動機で「内定」がもらえる魔法の言葉はありません。
自己紹介書は一種のコミュニケーション。ですから一方通行では伝わりません。
相手が発言したくなるような余地を残すことがポイントです。
志望動機もまた同じです。一方方向では絶対に響きません。
相手も自分もWIN WINになるような想いとストーリーを込めれば、相手も自然とうなずきます。
「WIN WIN」になる、それが「仕事」の本質です。