自己PRでボランティア経験を魅力的に伝える方法 | 新卒就活.com

2015/12/25更新

自己PRでボランティア経験を魅力的に伝える方法

自己PRにボランティア経験を記載する人が多くいます。
オリジナリティーのある自己PRを作成する上で有効な手段ですが、ただr体験談を書いても、魅力的ではありません。
書き方にはいくつか注意が必要です。
ここでは、ボランティア経験の自己PRでの活用法について見ていきます。

自己PRのボランティア経験を記載する際の注意点

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ボランティア経験を自己PRに書くのは少し工夫が必要です。
背景としては、東日本大地震以降、ボランティア経験を自己PRに記載する学生が増えているため、単にボランティアしたことがあるだけだと、他の学生に埋没するおそれがあるからです。
また、就活のネタとして1回だけボランティアをしたということが見破られると、むしろマイナス評価になる可能性もあります。
従って、ボランティア経験から得たことをしっかり記述することが必要です。

●ボランティア経験を語る際は奉仕と営利のバランス感覚に注意!

具体的にボランティア経験を自己PRに書く場合も、読み手の立場も考えて慎重に取り組むことが必要です。
例えば、ボランティア経験の綺麗な部分やいい所ばかり紹介していると、現実把握能力に疑問がつきますし、理想ばかり語り営利活動を否定しすぎると、ビジネスの世界に飛び込もうとして就活をしていることと矛盾してしまいます。
バランス感覚を忘れないようにしないといけません。

自己PRでボランティア経験を使う場合のポイント

自己PRを書く場合には、次のことをはっきりさせるといいでしょう。
まずは、ボランティアをはじめた動機です。そして、その活動のペースや継続性です。
また、その具体的内容も重要です。そして最も重要なのは、ボランティアで苦労したことは何か、そしてその課題に対してどう取り組み改善したのか、そしてどんな結果を残したか、これらの経験を実際の仕事でどう活かしていくのかということです。

●ボランティアを始めた動機と継続力が大事!

例えば、多くの人が取り組んだと思われる、東日本大震災の後のガレキ除去の例を見てみましょう。
この場合は、「今でも毎月1度は継続していること、内容は主にガレキの撤去や街の整備を行っていること、ボランティアを通じて1人でできることの限界を感じたこと、多くの人で取り組めるように、他のボランティアと団体を立ち上げたこと、その結果、ある地区のガレキの撤去を実現できたこと、これらを通じて、チームワークの大切さ、連携の重要性などを学んだこと、これらの経験を志望する仕事に活かして生きたいことなどが書けるとベストでしょう。

ボランティア経験を自分の視点で振り返る

中には、ボランティア経験を振り返ってもあまり大した結果が残せていないので、書くのをためらう人もいるかもしれません。
しかし、どのような経験であっても、しっかり振り替って考察すれば自己PRに活かしていくことができます。
針小棒大になってはいけませんが、自分の個性や感性、そして行動力を表現できるように再構成することは十分可能です。


●ボランティアの規模に限らず自分が工夫して改善されたエピソードを話そう!

例えば、
「小学校でのボランティアの例ですが、昼休みに特定の集団だけで遊ぶ児童達を見て寂しさを感じたため、いろんな集団に属する児童と自分が仲良くなって、集団や学年を問わずに休み時間のドッジボールに誘いました。
その結果、学校に自主的に他の集団と遊ぶ子供が増加し、学校の先生にほめられた」ということでも十分に自己PRに書くことができます。

自己PRでボランティア経験を話す際は課題に取り組んだ結果どうなったのかを必ず説明しよう!

ここでは、ボランティア経験の自己PRへの書き方についてみて見ました。
実際の経験をうまく活かすかどうかは、その内容を自分自身がしっかり分析して、いかにアピールにつなげていくか工夫するかにかかっています。
これまでの経験をフルに活かして、就活の成功を掴み取ってください。