自己PRとオーディションの共通点とは?選考突破の心構えについて | 新卒就活.com

2016/08/29更新

自己PRとオーディションの共通点とは?選考突破の心構えについて

自己PRとオーディションの共通点と選考突破の心構えをお教えします。
自己PRはオーディションのようなものです。
面接官相手に自分を売り出し、選考突破のためにアピールをするのです。「就職活動って、アイドルのオーディションみたいだな」と素朴な疑問を抱える方にお教えします。

オーディションと就活の面接の共通点とは?

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テレビを見ているとアイドルのオーディションの密着ドキュメント等をやっている事があります。
憧れのアイドルグループのメンバーになるために少女達が必死でアピールする姿を見ると就活にもこの位の情熱をもって臨む必要があるなと感じます。
ところで、このアイドルのオーディション、就活の面接によく似ていると思いませんか。

~オーディションはグループのメンバーに選んでもらう目的・就活は社員に選んで貰う目的で自己PRしている!!~

アイドルのオーディションはそのアイドルグループのメンバーに選んでもらうという目的で、就活の面接はその会社の社員に選んでもらうという目的で、それぞれ自己prをする場所なのです。

そうであるならば、アイドルのオーディションにおける自己prの心構えを学ぶ事は就活の面接にも生きてくるのではないでしょうか。
今回はアイドルのオーディションについての心構えについて述べていこうと思います。

完璧な自己prを準備しない!!大事なのは自分の言葉で話すこと

AKB48のプロデューサーとして有名な秋元康氏は「AKB48の戦略! 秋元康の仕事術」という書籍の中でオーディションの自己prについて次のように述べています。
「完璧な自己prもダメなんでしょうか?」という質問を受けました。そもそも、プレゼンのプロでもそう完璧な自己prは作れません。ただ完璧に作ろうとするとどうしても「作られた自己pr」になってしまうんです(涙)。

「どこかで聞いたことのあるようなありふれたアピール文」を完璧に読んだだけというのがマズイと思います。
まとめると、まず「完璧」にはならないのでそこは気にしなくて大丈夫!「とってつけたようなありふれた自己pr」がダメ!!

~大事なのは相手の心に響く自己PRを話せるかどうか!!綺麗に作ってきた自己PRは響かない~

オーディションについての話ですが、たしかに就活の面接での自己prでも共通することです。
綺麗に作ってきたなぁと感じられるような自己prは聞いていても響きません。
しっかり作ったプロフィールを暗記して話すより、話したい事のキーワードだけを頭に入れておいて
後は自分の言葉で話すような自己prの方が、面接官の心に響くような自己prになるでしょう。

面接では自分という商品を売り込むというオーディションにも似た意識を持って!!

自己prのprとはどういう意味でしょうか?

P=パブリック(公的)を意味し、r=リレーション(関係)を意味しています。

つまり、公的な理解や関係を築いていこうという意味ですが、主に宣伝・広告の類義語としてつかわれています。
自己prという言葉から考えるに、オーディションにおいてはタレントさんは自分という商品を宣伝するという意識が必要になります。
自分という商品の魅力、つまり人間性(話す表情や内容)、表現力(話し方や発音法)等をアピールします。
そして、その自分という商品の魅力が、プロダクションやグループの求める人材像やコンセプトと合致し、共に仕事をしたいと感じてもらえるのを目標にします。

~プロダクション・グループにより求める人材像は異なる!!情報収集はマスト~

ただし、プロダクションやグループによっても求める人材像やコンセプトは違うので事前の情報収集が不可欠です。
就活の面接の場において、これが自分という商品を売り込む宣伝の場だという意識を持っている人は少ないのではないでしょうか。
オーディション参加者を見習って、面接の際は自分を売り込むという意識を持つことも大切かもしれません。

自己PRをする上で一番大切なのは相手に気持ちいい人間だと思われる事!オーディションの気持ちで臨む

今回はアイドルのオーディションのアドバイスについて、就活にも共通して役に立つアドバイスはないかという観点で見てきました。
完璧な自己prを準備せずに自分の言葉で話す事、自分を売り込むという意識をもつ事、どちらも非常に大切です。

しかし、オーディションでも面接でも最も大切だと共通していえるのは、面接官(審査員)に自分を気に入ってもらう事です。
「一緒にいて気持ちがいい人だ」と思ってもらわない限り面接またはオーディションでの合格はおぼつかないでしょう。

「一緒にいて気持ちがいい人だ」と思われるためには、笑顔を心掛けること、挨拶をきちんとする・時間を守る等の礼儀がしっかりしていること、質問にはきはき答えること等が要求されるでしょう。

面接の自己prでもオーディションの自己prでも求められるのはセルフプロデュースの意識です。
自分という商品をプロデュースして売り込む意識をもって、面接に臨むようにしましょう。