自己PRを書けない人がすべき対策 | 新卒就活.com

2016/08/31更新

自己PRを書けない人がすべき対策

自己PRを書けない人って意外に多いものです。
自己PRは履歴書、志望動機。エントリーシート。面接など様々な場面で必要となっていくものです。
ですが、学生時代なにもしていないから書くことがない…書くネタがないなど書けない人の理由は様々です。
ですが、特別な経験なんて必要ないことをここでご紹介します。

自己PRを書けない人がすべき対策1,人柄をアピール

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就職活動における自己PRを書く上で最も重要なコツは何でしょうか?
それは自分に対してのハードルを下げるという事です。
他の学生の自己PRを見ると、「1年間バックパッカーとして世界を一周しました。」「サッカー部のキャプテンとして最後の大会では得点王に輝きました」等々の実績が並んでおり、自己PRが書けない学生の中には「自分にはそんなアピールする材料はないし……」とあきらめてしまっている人も多いでしょう。

●企業は活動内容そのものを重視していない!

しかし、企業は活動の内容そのものについてはあまり重要視していません。
リクルートの「就職白書」の2015年版によれば、企業が就職活動で重視する項目の1〜3位は「人柄」「その企業への熱意」「今後の可能性」となっています。
つまり、人柄が最も重視されているのです。
よって、自己PRは活動内容をアピールするのではなく、「学生時代のサークル活動」等の平凡な活動内容であったとしてもその自己PRによって人柄が伝わるようなものを選べば問題ないのです。
肩肘はらずに学生時代を振り返って自分が日々やってきた事を振り返ってみましょう。
ハードルを下げれば自己PRを書けないという事もなくなってくるでしょう。

自己PRを書けない人がすべき対策2,日々の行動から長所を見つける

学生時代の日々の生活について、「真剣に取り組んだこと」「自分なりに頑張って取り組んだこと」「熱中したこと」等を洗い出してみましょう。
自己PRを書けないと悩んでいる学生でもハードルを下げれば、複数の経験が洗い出せたと思います。
そうしたら、それら複数の体験を眺めてみて、それらに共通してみられる長所・性格・行動様式を探してみて下さい。

●長所と人格は深く結びついている!!

たとえば、
「高校生の頃の部活動で体力をつけるために毎日欠かさず朝5km走っていた」
「大学在学中に毎日1時間英語を勉強していたので、3年生でTOEICで800点を取得出来た」等のエピソードがあったとします。
ここから導かれるあなたの共通した長所は努力家であること、そして共通した行動様式としては目標に向かって毎日コツコツ努力するというものです。

このようにして見つけた長所は、あなたの人格と深く結びついた長所であると言えるでしょう。
このような長所であれば自己prが書けないで悩んでいる学生でも自信を持って記載出来るでしょう。

自己PRを書けない人がすべき対策3,数字を使う

具体性のある自己PRを書くコツとしては、数字を使うという事です。

たとえば、
「部活動のサッカーの練習を4年間続けて、目標の大会では結果を残す事が出来ました。」というのを数字を使うと、「月曜〜土曜まで朝1時間、夕方から3時間の部活動のサッカーの練習を4年間続けて、インカレの大会ではベスト8に進出する事ができました。」となります。

「前期の業績と比較して今期の業績は良くなっています。」ではなく、「当期純利益の比較でみると何パーセント増加しているか。」等と具体的な数字を回答する必要があるケースがよくあります。

●数字を使うだけで信憑性のある内容になる!!

明確な数字を入れることで漠然としていた内容が分かりやすくなると思います。
社会人として生活していく中では具体的な数字を求められるケースが多々あります。
自己PRを書けないで悩んでいる学生も、少しずつ書くコツを掴んでからでいいので、自己PRを記載する際は数字を使う書き方を意識してみて下さい。

自己PRを書けない人はハードルを下げてみること!!

自己PRが書けない学生のための自己PRを記載するためのコツを書いてみました。
自己PRというのは慣れないうちは書くのが非常に難しいものです。
海外の学生は幼いころから自己PRをするのは当然というような教育を受けていて自分をアピールする事に長けています。

ただ、日本人は自分の能力をひけらかしたり、アピールする事を良しとしないような教育を受けています。
日本人の美徳として、何事にも控えめに表現するという事が好まれる傾向があります。
ただ、就活の場においてはこの価値観を捨てて、自分を積極的にアピールする必要があります。
この価値観の変更がうまくいかずに、自己PRを書けない学生が出るのもの無理はない事だと思います。

大切なのは自分に対してのハードルを下げるのと、過去のエピソードで共通する長所を洗い出す事です。
まずは上記に記載したようなコツを意識して自己PRを記載してみて下さい。