適性テストとは?受検する上で押さえるポイント | 新卒就活.com

2016/09/20更新

適性テストとは?受検する上で押さえるポイント

就職活動中、各企業の面接終了後、筆記試験をはじめとした適性テストを受ける場合が数多くあります。この適性テストとはどのようなものなのでしょうか。また、適性テストはどのような対策を取ってのぞめばよいのでしょうか。適性テストを受ける前の就活生は必見のページです。

能力適性テストとは

board-776708_640

適性テストは主に4つに分類することができるのですが、その1つめは能力適性テストです。
能力適性テストとは、知的能力や知覚、作業能力を測定するテストのことをいいます。

~一般知的能力検査と特殊能力検査はSPIで能力が試される!!~

さらに、この適性テストは大きく2つに分けられ、一般知的能力検査と特殊能力検査とに分けられます。
これらは主にSPIと呼ばれる筆記試験でその能力が試されますが、前者は語彙や文章理解能力、数的処理能力、論理的推理能力などが測定されます。
この検査では、多くの職務に共通して必要な能力があるかどうかを診断されます。

また、特殊能力検査は知覚や細かい作業の速さや正確さが問われ、事務的、定型的職務に求められる知的能力が測定されます。
このように、能力適性テストとは、一般的業務と個別業務に求められる能力を測定できるテストなのです。

性格適性テストとは

次に2つめが性格適性テストです。性格適性テストとは、行動やものの見方、そして感じ方など、日ごろよく見られる行動の特徴や性格を把握するためのテストです。
この適性テストの目的としては、その人物の特徴を理解することや、職務や職場との適合性があるかどうか、また、一般的な優秀性の評価などを企業が知るためです。

~企業が求める人物像を意識しすぎないこと~

性格適性テストは主に、質問紙法と投影法、作業検査法などの手法がありますが、就職生がテストされるのは、ほとんどが質問紙法と呼ばれる手法で、多数の設問に「はい」か「いいえ」で答えていく方法です。
このテストでは、企業が求める人物像を意識しすぎてしまうと、必ず各設問の答えに矛盾が生じてきてしまうので、素直に思った方を素早く答えることがポイントとなります。

興味・指向適性テストとは?

3つめが興味・指向適性テストです。この興味・指向適性テストとは、職業選択や職務や職場の選択場面においてみられる職業観や選択の傾向を測定されるものです。
この興味・指向適性テストはもともと職業ガイダンスのために開発され、その後、配置や能力開発、キャリア開発など、入社後も使用されるテストですが、今でも就職ガイダンスのために使用される場合も多く、こうしたテストは無料で受検もできます。

総合適性テストとは?

4つめは総合適性テストといいますが、これは、性格、興味・指向を複合的、総合的に測定したテストのことで、上記の3つのテストを併せたもののことをさします。
就活生が接する適性テストというのは、このうち能力適性テストと、性格適性テストがメインとなります。
このように、適性テストとは、検査する内容によって4つに分類されますが、解答にスピードを求められるため、素早く計算し、文章を理解しなければなりません。また、性格を問われるものもあまり考え込まず、直感で答えるようにすることをおススメします。頑張ってください。

適性テストを受検する上で押さえるポイントまとめ

適性テストを受検する上で押さえるポイントは4つあります。適性テストは4つに分類されます。能力適性テスト、性格適性テスト、興味・指向適性テストと総合適性テストです。これらは、いずれも対策をしなくては解くことができません。なので書店などで本を買い求めて、問題を解いてから本番に臨むようにしましょうね。