適性検査を受検する時に自分をつくろった場合のリスク | 新卒就活.com

2015/11/16更新

適性検査を受検する時に自分をつくろった場合のリスク

適性検査や適性テストは多くの就活生が受ける就職試験ですよね。
大半の企業が採用における初期段階の選考で行なうケースが多いためです。
企業はこの適性検査を使って、いったい何をみるのでしょうか。
また、この適性検査には、コツや対策といったものは存在するのでしょうか。

適性検査を受検する時によくある勘違い

puzzle-535507_640
適性検査を受検するというと、この検査から協調性や積極性、リーダーシップ、ストレス耐性があった方が次のステップに進みやすいと考え、そうした理想の人物像をイメージし、受検される方が案外大勢いるようです。
しかし、このように、もし自分に素直な気持ちで向き合うことなく、企業からどんなふうに見られているのかばかりを意識しすぎると、どのようなことが起きてしまうでしょうか。

~回答に時間がかかる+矛盾が生じる可能性大~

それはまず、答えに矛盾が生じてしまうのです。
そして、回答に対して、とにかく時間がかかってしまいます。
これでは採用担当者からのイメージも悪くなるばかりか、本来の自分をまったくアピールすることなく採用試験が終わってしまいます。
それではまず、なぜ回答に矛盾が生じてしまうのでしょうか。

適性検査で矛盾した回答が出る原因とは?

自分をよく見せるため、そして、理想の人物像をイメージして適性検査を受検すると、たとえば何問目か前に出た同じような質問に対し、どのように答えたのかすぐに思い出せず、また前に戻るという行動をとってしまいます。
適性検査の場合、こうした似たような質問はいくつも出てくるため、自分でない自分を演技してしまうといつの間にか矛盾だらけの回答になってしまい、企業からは嘘をついていると判断されてしまうのです。

~似たような問題が繰り返し出題されるうちに素がでてしまう!素直が大事~

このような考え、態度でいくら受検しても、矛盾や嘘ばかりの回答では選考に通るはずもありません。
企業側も結果であるグラフを見れば、その就活生がどのようにして検査にのぞんだのかは判断できます。だからこそ、素直さが大事なのです。

適性検査の受検で時間が足りなくなる原因とは?

適性検査の受検というのはもともと、本来の素の状態の自分を企業に知ってもらうことにあります。
企業もそこが見たいのです。
なので、一つ一つの質問に対して、よく考えて答えるという必要もないのです。
適性検査に出てくる選択肢というのはそれほど多いというわけではありません。
つまり、受検の際は、直感で選ぶことができるはずなのです。

~考えて回答をしていたら時間がかかる!直感が大事~

それをただでさえ質問が多い中、前の回答はどうだったか、どの答えが企業にとってウケるのかといったことばかりを考えながら答えていたのでは、あっという間に時間ばかりが過ぎ去ってしまいます。
回答に矛盾や嘘が多いばかりか、全問答えられないという最悪の事態まで引き起こしてしまうことになってしまうのです。

適性検査を受検する際は素直に直感で回答をするのが一番!

このように、自分をつくろって適性検査を受検しても良い結果は得られません。
就職活動というと、自己分析や面接対策、それに応募書類の書き方など準備もたくさんありますが、この適性検査に多くの時間を使って対策する必要はありません。
むしろ、本来の素の自分を出した方が得策です。ぜひ、実践して頑張ってください。