適正テストとは?就活生が知っておくべき4種類の試験 | 新卒就活.com

2016/08/04更新

適正テストとは?就活生が知っておくべき4種類の試験

適正テストとは?就活生が知っておくべき4種類の試験をご紹介します。
就職活動中、各企業の面接終了後、筆記試験をはじめとした適正テストを受ける場合が数多くあります。
この適性テストとはどのようなものなのでしょうか。また、適性テストはどのような対策を取ってのぞめばよいのでしょうか。

適正テストとは1,能力適正テスト

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適正テストは主に4つに分類することができます。
まずその1つめは能力適正検査です。
能力適正テストとは、知的能力や知覚、作業能力を測定するテストのことをいいます。
さらに、この適正テストは大きく2つに分けられ、一般知的能力検査と特殊能力検査とに分けられます。 

~能力適性テストとは一般的な職務に必要な能力を測定するもの~

これらは主にSPIと呼ばれる筆記試験でその能力が試されますが、前者は語彙や文章理解能力、数的処理能力、論理的推理能力などが測定されます。
この検査では、多くの職務に共通して必要な能力があるかどうかを診断されます。
また、特殊能力検査は知覚や細かい作業の速さや正確さが問われ、事務的、定型的職務に求められる知的能力が測定されます。
このように、能力適正テストとは、一般的業務と個別業務に求められる能力を測定できるテストなのです。

適正テスト2,性格適正テスト

次に2つめが性格適正テストです。
性格適正テストとは、行動やものの見方、そして感じ方など、日ごろよく見られる行動の特徴や性格を把握するためのテストです。
この適正テストの目的としては、その人物の特徴を理解することや、職務や職場との適合性があるかどうか、また、一般的な優秀性の評価などを企業が知るためです。

~企業が求める人物像を意識し過ぎると矛盾が生じてしまう~

性格適正テストは主に、質問紙法と投影法、作業検査法などの手法がありますが、就活生がテストされるのはほとんどが質問紙法と呼ばれる手法で、多数の設問に「はい」か「いいえ」で答えていく方法です。 
このテストでは、企業が求める人物像を意識しすぎてしまうと、必ず各設問の答えに矛盾が生じてきてしまう恐れがあります。
ですから素直に思った方を素早く答えることがポイントとなります。

適正テスト3,興味・指向適正テスト

3つめが興味・指向適正テストです。
この興味・指向適正テストとは、職業選択や職務や職場の選択場面においてみられる職業観や選択の傾向を測定されるものです。
この興味・指向適正テストはもともと職業ガイダンスのために開発され、その後、配置や能力開発、キャリア開発など、入社後も使用されるテストですが、今でも就職ガイダンスのために使用される場合も多く、こうしたテストは無料で受検もできます。

~4つ目は上記3つを伏せた総合適性テスト~

4つめは総合適正テストといいますが、これは、性格、興味・指向を複合的、総合的に測定したテストのことです。
上記の3つのテストを併せたもののことをさします。
就活生が接する適正テストというのは、このうち能力適正テストと、性格適正テストがメインとなります。

適正テストとはスピードが求めれれる!回答時間に注意すること!

以上、適性テストとは?就活生がしっておくべき基礎知識をご紹介しました。
このように、適正テストとは、検査する内容によって4つに分類されます。
企業にとって課される試験は変わりますが、多くの就活生が接するのは能力テストとい性格適性テストがメインになります。
回答にスピードを求められるため、素早く計算し、文章を理解しなければなりません。
また、性格を問われるものもあまり考え込まず、直感で答えるようにすることをおススメします。頑張ってください。