夏のスーツは暑すぎる!失敗ゼロ面接服装マナー【就活生応援】 | 新卒就活.com

2016/09/14更新

夏のスーツは暑すぎる!失敗ゼロ面接服装マナー【就活生応援】

就職活動は1年を通して行われます。少し肌寒い春や秋にはいいですが、夏場のスーツほどつらいものはないですよね。しかし、夏でも就職活動はあり、面接も行われます。
ここでは、夏の面接でスーツを着る際のコツについて見ていきましょう。

夏の面接でスーツを着るコツ1,クールビズは形式的なもの

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就活の正装といえばスーツ、社会人の身だしなみとして常識になっています。
企業によっては、夏に実施する面接の際に「クールビズでお越し下さい」で明記してあるところもあります。しかしその言葉を真に受けてノージャケット・ノーネクタイでいくとほかの面接者全員がスーツで焦り、不幸にも面接落ちしたケースもあるようです。

では、就活生はどのようにスーツを着れば正しいのでしょうか。

クールビズを推奨してもスーツが無難

社会全体としてはクールビズを推奨していても、面接官や役員は役職上スーツを着用している人も多くいます。
そのため就活生であれば、会社説明会はまだしも、面接の際には夏でもスーツで行くのが1番無難といえるでしょう。

夏の面接でスーツを着るコツ2,素材選びは超重要

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夏の面接でスーツを着ると、とてつもない暑苦しさを感じる人が多いと思います。
しかし素材を選ぶことで、夏でも快適に過ごせるスーツというのはあるのです。

夏用のスーツは風通しが良く比較的快適

基本的には、スーツには夏用・冬用があります。夏用のスーツは、メッシュ素材で軽く、背抜き(せぬき)といって裏地がない仕様になっています。生地が粗く織られており、風通しが良く、さらりとしています。お財布に余裕があれば、夏の面接用に購入しておくことがおすすめです。

夏らしさを出すためには、薄いグレーやベージュ系を選びたいですが、就活の際は不向きです。黒や濃紺など、濃い色のスーツを選ぶようにしてください。

シワになりやすい夏スーツは丁寧に扱う

ただ、夏のスーツの素材は薄手なので、シワができやすいことが特徴です。ポリエステルなどが入っているとシワになりにくいとされています。

また、汗をかくと汚れてしまいますよね。自宅の洗濯機でも洗える、ウォッシャブルの製品があります。それほど値段が高くなるわけではありません。夏に就活が重なるのであれば、2着ほど購入して交代に使ってみるのもいかがでしょうか。

Yシャツは薄手で真っ白なものを選ぼう

また、夏ではYシャツも薄手を選ぶことが大切です。半袖シャツはクールビズ指定でも禁止されているため、長袖シャツが暗黙の了解となっているような雰囲気があります。
ただ夏はどうしても汗をかきます。面接直前までオフィス用のTシャツを着ておいて、長袖シャツに着替えるとそんなに就活カバンもかさ張らないでしょう。

色は真っ白が定番です。真っ白が苦手であれば、薄い色や薄いストライプが入ったものを着ている就活生もいます。業界の特徴による。ため、事前に確認しておくほうがよいかもしれません。

夏の面接でスーツを着るコツ3,ジャケットの着こなし

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また、ジャケットも夏に羽織ると汗ばむものですよね。しかし、就活ではジャケットなしでの面接はほとんどないでしょう。ここではその着こなしをご紹介します。

汗を乾かしてからジャケットを羽織ろう

面接の際には、早めに最寄り駅に到着して、駅ビルの中で十分に涼み、汗が乾くまで待ってからジャケットを着用することがおすすめです。そのためには、時間的に余裕を持って面接会場へと到着しなければなりません。

忙しい就活の時期は時間管理もなかなか大変ですが、社会人になるとその習慣が必ず役に立ちます。ジャケットを快適に着こなしてくださいね。

面接官に脱いでもいいといわれたら脱ぐ

また、面接中に面接官から「暑いので脱いでもいいですよ」と伝えられることがあります。この際には「では、失礼します」といって遠慮なく上着を脱ぐことが大切です。

ジャケットは襟元を持ち持ち上げてたたんだ形にします。そして左腕にかけたまま面接を続けて大丈夫です。遠慮すると不思議な空気が流れるため、気負わずに脱いでくださいね。

夏の面接でスーツを着るコツ4,クールビズのネクタイ

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夏の就活の際、ネクタイがあると首元が息苦しく感じるため、外したくなりますよね。しかし、ネクタイはスーツとセットが基本です。

水色や薄ピンクを選ぶことで涼やかに演出を

ネクタイを選ぶ際は、涼しげに見える薄い色を選ぶほうがよいでしょう。とはいうものの、似合う色は人それぞれです。自分に似合った色で就活を戦うことも正解です。

濃い色は個性が強調できて、印象に残りやすいとされます。ただ、濃い色のネクタイは汗ジミが目立つため、少し上級者向きです。スーツ同様、ネクタイにも夏素材があります。専門店でアドバイスを貰えるはずなので、店員さんと選ぶこともおすすめです。

夏にスーツを着る注意点~男性編~

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では最後に、男女別の夏のスーツを着るときの注意点を見てみましょう。

【胸元からチラチラ見える】
男性でよくあるのは、胸元の下着が見えてしまうことです。サラサラ快適下着を用意する際は、胸元が大きく開いているか確認して購入してください。

【スニーカーソックスはNG】
夏だと身体から熱を発散しやすいスニーカーソックスを選びたくなるものです。しかし、スーツには適さないため、軽やかな素材の靴下を選んでください。

【ベルトはスーツや靴と揃えて好印象】
汗をぬぐう季節は、面接中にジャケットを脱ぐ可能性が高いでしょう。その際、ベルト、スーツ、靴の色をそろえることが大切です。きちんとした印象に繋がります。

夏にスーツを着る注意点~女性編~

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では、女性が夏のスーツを着るときの注意点を確認してみましょう。

【汗かきや汗じみ防止グッズを活用】
女性は汗をかくと気になる人が多いかもしれませんね。シャツにしみてしまうと気恥ずかしいものがあります。脇汗パッドや制汗スプレー、汗用消臭ウェットティッシュもありますので、就活カバンに潜ませておきましょう。

【ソックスタイプのパンストを履く】
また、女性はストッキングが必須ですよね。この際、脚全体を覆う製品だと暑さが増す日もあります。夏に就活をする際はソックスタイプのパンストを履くことがおすすめです。肌になじむ色や形を選んでください。

まとめ

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面接で夏にスーツを着る際には、我慢が必要です。面接案内にクールビズと記載があれば救われるような気持ちがしても、当日参加するとスーツの参加者の多さに唖然とすることもあります。夏のスーツは厄介ですが、素材を選ぶと快適に就活を過ごすことができます。コツを意識してからお買い物に出かけましょう。

就活で、服装は最初の通過点です。一緒に働きたい仲間として服装がきちんとしていることは当たり前→会社の成長に見合う能力やポテンシャルを持つか→本当に入社意欲があるのか。の関門が用意されています。スーツを着こなし、選考を駆け抜けてくださいね。