家族構成の質問はOK?禁止されている理由と面接で聞かれた際の対処法 | 新卒就活.com

2016/08/31更新

家族構成の質問はOK?禁止されている理由と面接で聞かれた際の対処法

面接で「あなたの家族構成はどうなっていますか?」と聞かれることがあると思います。
実は面接には厳格なルールが決められており、仕事に直接関わりのない質問はしてはいけない決まりになっています。
ですが、そのルールを知らない企業や面接官がいるのは事実。
ここでは家族構成について面接で聞かれた際の対処法をご紹介します。

面接で家族構成を聞くのは禁じられている

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面接では様々な質問に答える必要がありますが、
この面接には厳格なルールが厚生労働省の指針で決められています。
質問をする面接官や企業はその指針に則った面接を行なう必要があります。し
かし中にはその指針を知らないのか、禁止されている住所や家族構成の質問をしてくる面接官もいます。

●個人の仕事の能力や適正についての質問に限られている

基本的に面接で聞ける内容は、その人個人の仕事の能力や適正についての質問に限られているため、
家族構成のような質問があった場合には本来であれば一切答える必要はありません。
しかし実際の面接の場ともなると、どうしても答えなければ落とされるのではないかといった不安から、答えてしまう受験者がほとんどだといえます。

面接で家族構成を聞かれた場合の対処法

面接で家族構成を聞かれた場合、自分の中で問題がないと思える範囲であれば、正直に答えるのも面接をスムーズに進めるためには必要となる場合があります。
しかし家族構成が言いたくない場合や言いたくない事情がある場合には、どのように対処すればよいのでしょうか。

●家族構成と仕事は関係ないことを伝える!

最も有効な答えとしては、家族構成が仕事に影響を与えることはないと上手くごまかすのが一番最適な答えといえますが、
その場合、その答えに納得しない面接官もいるかもしれません。
そういった場合には、厚生労働省の指針に違反していることをはっきりと告げるのも大事だといえるのではないでしょうか。

面接官と企業の指針の把握が曖昧

面接で家族構成を聞かれることがいまだに減らないということは、厚生労働省の面接の指針が企業で徹底されていないということになります。
要するに、いまだに受験者本人の能力だけではなく家族構成が問題で面接を不合格になる人がいるということにもなります。

●法令を順守していない要注意の会社だという証拠

これは公正な面接を行なうという意味で行けば、明らかにおかしいですし、
家族構成と本人の能力は全く関係のないものですので、それで面接不合格になるのは明らかに間違っています。
そのため面接で家族構成を聞くような会社は社内のコンポライアンスが守られていない、社員の管理などが徹底できていない会社だといえますから、そういった会社は要注意の会社だといえます。

面接で家族構成を聞かれ場合は遠回しな断り方をすること!!

面接で家族構成を聞かれた場合、始めからはっきりとお答えできませんと断るのも必要なことです。
そもそも家族構成を聞くことは禁止されている行為のため、断ったことで面接官から怒られたとか、明らかに不機嫌になったという場合は、こちらには一切非はありません。

そのためもし面接の空気が悪くなった場合にははっきりと指針で禁じられていること、そして禁じられている質問には答えられない問う言うことを面接官に伝える必要があります。
無論、言えませんとか答えられません出はなく、「仕事に無関係なプライバシーへの質問はお断りさせていただきます」といった具合に波風の立たない言い方で断ることも礼儀だといえるでしょう。