自己PRを「粘り強さ」にする時のアピールテクニックと書き方 | 新卒就活.com

2016/09/05更新

自己PRを「粘り強さ」にする時のアピールテクニックと書き方

自己PRする際に粘り強さをアピールする場合のテクニックをご存知でしょうか?自己PRはエントリーシート、面接など様々な部分で自分を企業に売り込む機会があります。
ここで「粘り強さ」をアピールする際はありきたりな自己PRにならない、他人との差別がが求められることになります。

粘り強さの自己PRは他の人との重複に注意!

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粘り強さがあるという自己PRは企業受けが良いため、多くの就活生が使っています。
そのため、何のひねりもない自己PR内容だと、採用担当者も興味を持ってくれません。
他人と同じようなことしか言えない没個性的な人材と判断される危険性さえあります。

~粘り強さの根拠となる具体的なエピソードを挙げる~

具体的なエピソードで粘り強さをアピールする必要性があります。
「アルバイト先でトラブルが連続し、同僚が次々と辞めていく中でアルバイトを続け、店の業績改善に貢献した」などと、粘り強さの根拠となるエピソードを語るようにしましょう。どのぐらいの期間に渡って粘り強さを発揮したのかを数字で説明できると説得力が増します。

粘り強さ=苦境に耐えられる認識を持つこと

ときおり、「同じ趣味を子供の頃から現在に至るまで15年間も続けてきました」などと言って粘り強さを自己PRしようとする就活生がいます。
しかし、粘り強さとは決して好きなことを続ける能力のことではありません。
粘り強さとは、辛い状況に耐えながら頑張り続けられる能力のことを言います。粘り強さの自己PRの際は、必ずどう大変だったかを語るようにしましょう。

~楽しくないことを頑張れる粘り強さを企業は求めている~

人は誰でも、楽しい仕事、簡単な仕事をしたいと考えます。
そのため、楽しくて簡単な仕事には人が大量に集まり、徐々に利益が出づらくなります。
一方、楽しくなく大変な仕事は人が集まりにくく、安定して利益を出し続けられます。
利益を出し続けるのが企業の使命ですから、楽しくない仕事でも続けられる粘り強い人が就活で好まれるのは当然のことなのです。

粘り強さが短所になっていないかチェックすること!

いくら粘り強さが長所だからといっても、利益の出ない事業にしがみつくような社員は企業にとってお荷物です。
また、大変な仕事でも粘り強く頑張れるからといって、業務の効率化を意識しない社員も優秀とは言えません。
粘り強さを自己PRしようと思っている人は、粘り強さが短所にもなっていないかチェックしておくべきです。

~粘り強さが原因の失敗談を話すのも有効!!~

面接では自己PRだけでなく、弱みや短所、過去の失敗を問われることも多いです。
その際は、粘り強さが原因で失敗してしまった話をするようにしましょう。別に、失敗した経験があることはマイナス評価にはつながりません。
むしろ失敗した後のカバー方法、失敗を予測して防ぐ方法を知っている優秀な人材と評価してもらえます。

粘り強さを自己PRをする場合は長所と短所の両方を把握しておくこと!

粘り強さという長所はそれほど珍しいものではありません。
粘り強さがあると自己PRする際は、必ず具体的なエピソードに基いて話すようにして、他の就活生との差別化を図りましょう。
ポイントは、楽しいことを継続したエピソードを語るのではなく、辛いことを継続したエピソードを語ることです。
なぜなら企業は他の人がやりたがらない仕事でもやり抜ける人材を必要としているからです。
また、粘り強さを自己PRする予定の人は、粘り強さの欠点も把握しておくのが大切です。

粘り強さが原因の失敗談も語れるようにしておくと、粘り強さという個性と上手に付き合える優秀な人材と採用担当者に評価してもらえます。