面接に落ちる人の理由と4つの原因 | 新卒就活.com

2016/08/10更新

面接に落ちる人の理由と4つの原因

面接に落ちる人の理由とは何でしょうか。
就活も後半に差しかかると、「いつも面接落ちまくりだ!!」と頭を抱える就活生や、最終面接で落ちる理由が分からなくて悩んでいる第二新卒者も多いでしょう。
面接で落ちる人ができていない4つのことについて解説しています。
面接で落ちた人ができていない部分を克服してから、就活に挑みましょう。
いつも面接で落ちる人は必見のページです。ぜひ、参考にしてくださいね。
《関連記事》
【最終面接で落ちる一番大きな理由とは。】

面接で落ちるのは”ご縁がなかった”が原因なのか!?

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面接で落ちたとき、企業は俗に”お祈りメール”と呼ばれる不採用通知を送ってきます。そこには”ご縁がなかった”と書かれている場合が大半です。
企業によっては、不採用理由を公表してくれる会社もあります。しかし、大半の企業は無難に”ご縁がなかった”で済ませてしまいます。
では、面接で落ちた理由は本当に企業との”ご縁”がなかっただけなのでしょうか。
~面接に落ちた人の原因は企業との”ご縁”ではない~
結論はノーです。
ここでは面接で落ちた時に、改めて振り返っておきたいポイントを列挙します。
些細なことで採用に落ちているケースもありますので、面接で落ちるケースが続く場合には徹底的に自分を振り返りましょう。
面接で落ちた理由は、簡単に言えば、以下の3つです。

・面接で落ちた理由1,基本的なマナーがなっていない
・面接で落ちた理由2,自己分析が不足している
・面接で落ちた理由3,企業分析が不足している

当たり前の話ですが、その当たり前が出来ていないがゆえに、学生は面接で落とされてしまいます。
面接で落ちる理由は”企業”にはありません。
面接で落ちた原因は必ず”学生”にあります
そして、面接で落ちた学生がやるべきことは上記の3つ“マナー””自己分析””企業分析”です。

“この3つの内、このレベルまでは達して欲しい”と思うレベルまで深堀りできていないから、
面接で落ちてしまうのです。
では、その具体的な中身、企業が求めるレベルとは一体どのようなものでしょうか。

面接で落ちる原因1.人にどう見られるかの意識が出来ていない

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マナーとは、大まかには“身だしなみ””振る舞い””言葉遣い”の3つです。
特に面接が進めば進むほど、マナーは厳しく見られます。理由は、ほかの部分で差がつかなくなってくるためです。
学生時代に学んだこと、自己PR、志望理由、こと最終面接辺りになれば、どの学生も”内定に足る”十分な資質を備えています。
そこで最後の見極めのポイントになるのが、“熱意”や”マナー”といった部分です。
もちろん一次面接でも、しっかり見られていますから、意識しておきましょう。

面接時に特に気をつけて欲しいのが”振る舞い””言葉遣い”。
まず”振る舞い”ですが、背筋を伸ばす、脚は広げないなどの基本的なマナーは意識できている学生は多いでしょう。
しかし、笑顔や声の大きさとなると、どうでしょうか。いかに見た目がしっかりしていても、元気のない表情をしている学生や声が小さい学生は、それだけで一定マイナス評価です。
“振る舞いそのもの”だけではなく、”振る舞いを通して与える印象”もきちんと意識しておきましょう。
基本”要所で笑顔か””相づちを打っているか””声の大きさは小さすぎず大きすぎず身振り手振りを交えてメリハリをつけているか”などを気をつけておけば面接で落ちる可能性は減るでしょう。
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就活における「笑顔」でいるべき4つのタイミング

次に「言葉遣い」ですが、単語レベル(敬語など)では問題ないと思っていても、たとえば「話が長い」「表現が専門的すぎて伝わらない」などの点から、面接官がマイナス評価を下していることもあります。話している言葉だけではなく「話し方」もしっかり意識しましょう。
たとえば大学での研究内容で自己PRを作るとします。その際、まず伝えたい内容を言葉に書き出して、「ほかの全く関係ない学部の人にも、自分の話は通じるのか?」を確認してみましょう。
専門用語や論理の飛躍があれば、それだけで伝わりません。自分にとっては当たり前だと思っていることも、今一度しっかり誰でも分かる表現で伝えるようにしましょう。
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面接で落ちる理由2.自己PRからその人自身が見えてこない

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面接を通して企業が知りたいのは、”学生の将来の伸びしろ”と”自分たちの会社に合う価値観か否か”です。
そのために、面接官は様々な視点から、あなたの経歴を眺めて、どのような人物なのかを知ろうとします。
ですが、学生側の自己分析不足から、面接官の質問の意図を汲み取れていない、つまり”面接官が知りたいことを答えられていない”がために落ちるケースは非常に多いです。
たとえば前者の”将来の伸びしろ”を見る上で企業が知りたいのは、”主体性””課題発見力””周囲を巻きこむ力””発信力などです。
端的には「自ら考え、動き出せる人材か否か」という部分です。自己PRでアルバイトや学業での経験をアピールする際にも、こうした点をきちんと押さえていなければなりません。
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ある学生が、アルバイトの自己PRで「接客の時に気をつけていたこと」についてまとめるとします。笑顔に気をつけていた、クレームには迅速に対応していた、注文の時はお客さんを待たせないようにしていた……etc。
こうしたことを書き出して、自己PRを仕上げました。
しかし、これは面接官にはあまり響きません。なぜなら「店員なら誰でも当たり前にやっていることのはず」だからです。当たり前のことを当たり前にアピールしても、当然面接官には響きません。アピール内容には必ず、自分なりの発想や視点が必要です。

面接で落ちる理由3.エピソードを話しても面接官に伝わりにくい

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では、当たり前のことではない、自分なりの視点が入っていれば良いのかと言うと、それだけではありません。自己完結するエピソードを話しても面接で落ちるでしょう。それは、面接官に響かないエピソードだからですう。
先ほどのアルバイトの例に戻りますが、この学生さんがやっていることは「自分の中だけで完結すること」です。
マナーを意識することも、クレームに迅速に対応することも、特に周囲と協力しなくても、1人で出来ることですね。
こうした1人でやれることは面接官には響きません。主な理由は2つあります。

1つ目は仕事はチームでするものということです。
ですので、チームの中で、自分がどのように振る舞ったのか、それを面接官は知りたいです。
アルバイト先であれば、現場がどういった困難に直面したのか、それを解決する上で自分はどう考えたのか、そして解決に向けて同僚のアルバイトや社員とどう接していったのか、このような視点です。

2つ目は学生の人となりが見えないからです。
先述のように、企業は学生の人となり(価値観や性格)を知りたがっています。
ですが、一人でいる人を見ても、その人がどのような価値観や性格の人か見えてはきません。しかし、チームには必ず役割があります。
ですので、チームの中での振る舞いは、学生の価値観や性格が非常に分かりやすく浮き彫りになります。リーダー気質の人、縁の下の力持ちの人、ムードメーカーな人、コツコツ地味なことを厭わない人など。それが分かるエピソードを、面接官は欲しいのです。

面接で落ちる理由4. 企業研究が不十分で熱意が足りない

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では、マナーをしっかり意識して、企業側が知りたい”伸びしろ”と”会社に合う人間であること”をアピールすれば、面接は突破できるでしょうか。結論、まず無理です。二次面接くらいまでは進めるでしょうが、最終面接は突破できないでしょう。
その理由がこちら「熱意が足りない」です。まずはこちらの参考記事をご覧下さい。→最終面接で落ちる一番大きな理由とは。

面接において、企業が知りたいことと学生がアピールしていることは、実は、かなり食い違っています。企業は学生の「可能性(伸びしろ)」「自社と合うか」を見ている一方で、当然ですが、「どれだけ熱意があるか」も見ています。いかに素晴らしい素養を秘めた人物でも、「入りたい」「貢献したい」という熱意がなければ、当然採用に躊躇します。
その熱意は当然ですが、”どれだけ企業のことを知っているか、知ろうとしているか”に現れます。つまり企業研究をどれだけしっかりやれているかが、そのまま熱意となります。ここが不十分だからこそ、落とされてしまう学生も多いのではないでしょうか。

特に気をつけて頂きたいのが、「なにか質問はありますか?」という逆質問です。ここでなにも質問しないのは、基本的に「熱意がない」と見られます。本当に入社したい企業であれば、たくさん知りたいことがあるのが普通です。絶対に告白を成功させたい恋人のことなら、誰でもとことん知りたがるでしょうが、それと同じです。
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面接に落ちる人は企業に対する勉強不足が原因!落とす理由を知って事前準備を怠らない

面接に落ちる人の原因はマナーや自己分析・企業研究の不足です。
落ちる理由を知っていれば、しっかりと事前に準備する事が出来ますよね。
いつも「面接に落ちた!!」と嘆いている方は、是非、この記事を参考に対策を練ってくださいね。