面接とセットで行われる適性検査の目的と対策について | 新卒就活.com

2015/11/05更新

面接とセットで行われる適性検査の目的と対策について

就職活動では面接と適性検査がセットになった採用試験が多く見られます。
企業によって問題の種類は多種多様ですが、実は適性検査の結果が面接の内容よりも重視される場合もあるのです。
ではここで今回は、適性検査の目的と対策についてご紹介いたします。

面接とセットで行われる適性検査の目的とは??

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就職活動をしていると、大半の企業で適性検査を実施していることに気づくかと思います。
問題形式などは企業によって異なる場合もありますが、大抵は性格検査のような設問で相反する選択肢の中から自分の性向に合致する回答を選ぶものです。

~適性検査は企業が求めている人物像との適性を測る検査~

問題が簡単なこともあり、なんとなく感覚で答えている人もいるかもしれません。しかし実は採用試験の中で適性検査が最も重要と言っても過言ではありません。適性検査の目的は、面接では把握できない資質や特性を確認することです。企業が求める人物像や、募集職種への適性があるかを見ているのです。面接で答えた自分のアピールポイントと適性検査の結果が大きく外れている場合、採用の可能性は低くなります。

面接とセットで行われる適性検査の重要性とは??

「資質や特性を把握するっていっても、結局は性格診断でしょ?」と思っている人は危険です。
適性検査は心理学者による様々な理論をもとに問題が構築されており、検査結果には信頼性が見込まれます。
適性検査の結果を重視する企業も多く、面接の内容が好印象でも、適性検査で求める人物像への適性がないと判断されると採用を見送られることも十分にありえます。
適性検査を受けるには、面接と同じくらい十分な準備が必要だと言えます。

~適性検査は素直に回答するのが一番~

もちろん、企業に就職したいからといって嘘をつけば良いというわけではありません。
自分の資質や特性と合わない企業に就職したとしても、結局は自分に負担がかかるだけです。
適性検査の問題には誠実に答えるようにしましょう。

面接とセットで行われる適性検査の対策とは??

それでは、適性検査はどのように対策すればよいのでしょうか。
最近では、適性検査に焦点を当てた参考書も多数販売されています。
各問題の意図や、職業別の重要問題について解説されている参考書を手に入れておきましょう。
また、可能な限り問題数が多いものを探してください。

~客観的な視点を交えた自己分析が重要~

同時に、自己分析をしっかり行います。
自分の考える資質や特性はもちろん、対外的にどのような評価がされているかを周りの人に確認し、それが希望する企業や職種に合致しているかを十分に調べます。

~企業研究は必須!企業のニーズと自分の強みを関連付けさせよう~

当たり前の話ですが、企業が求める職種によって必要な能力は違いますので、しっかり研究しておく必要があります。
対策を十分にとっておくことで、自分のアピールポイントと企業のニーズを合致させることが可能になり、また面接の内容と適性検査の結果に齟齬が生じる事態を防ぎます。

面接の内容と適性検査の結果に矛盾が生じないよう注意すること!

これまで述べてきたように、就職活動の中でも適性試験は重要な位置づけにあります。
面接とあわせて十分に対策することはもちろん必要ですが、中にはどうしても入社したい一心で、問題に対して虚偽の回答をする人もいるかもしれません。しかし運良く入社できたとしても、就職先や職種と、自分の特性にギャップが生じ、自分が働きにくい環境を自分で選択してしまうことになります。
適性検査の目的は、自分の資質と企業のニーズが合致しているかを判断することですので、誠実に、正直に答えるようにしましょう。