面接におけるお礼状の書き方と文例について | 新卒就活.com

2016/09/20更新

面接におけるお礼状の書き方と文例について

就活が本格化し、面接の回数が増えてくると「お礼状を書くと内定に有利に働く」という噂を耳にすることもあるかと思います。
お礼状は必ず書かないといけないというわけではありませんが、書くとより丁寧な印象を与えることができます。
文例を知り、正しい書き方を身につけておきましょう。

面接のお礼状の書き方1,2〜3日以内には送ること!

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お礼状とは読んで字のごとく、面接に対するお礼を伝えるもの。
面接を終えてから何日も経ってしまうと却って印象が良くありません。
お礼状は面接後、2〜3日以内には送るようにしましょう。
最近ではメールで送る人も多いようです。
老舗企業や礼儀を重んじる社風の企業に対しては手書きで郵送した方がベターですが、メールで送っても特に失礼にはあたりません。
手紙であってもメールであっても、面接官の連絡先が分かっている場合には直接、そうでない場合は採用担当者宛に送ります。

~文例はあくまでも参考!コピペはご法度!!~

メールで送る際に気をつけたいのは文例のコピペ。
楽をしようとして、文例をコピペし、間違った企業名や内容をそのまま送ってしまう人も多いようです。
感謝の気持ちを伝えるべきものなので、文例を参考にしながら自分の言葉で書くことが大前提なのです。

面接のお礼状の書き方2,内容はシンプルに!

お礼状に書くべき内容は実はとてもシンプル。
次の3つを順に書いていきます。

・面接に対するお礼
・面接の内容を受けて感じたこと、感想
・企業に対する熱意

以上の3つを簡潔にまとめることがポイントです。

~長々と書くのはNG!簡潔に分かりやすく書こう!~

ダラダラと自己PRなどを書かないよう気をつけましょう。
お礼状は面接で話せなかったことを補足的に書くものではなく、あくまでも面接後の今の気持ちを伝えるものだということを意識することが大切です。
また、お礼状は必ず書かないといけないものではないので、書くべきことが分からず文例をそっくりそのまま写すくらいならば送らない方が良いともいえます。
自分の言葉で感じたままを、ただし丁寧に書くことが重要なのです。
それでは、これらのポイントを踏まえて最後に文例全文を見ていきましょう。

面接のお礼状の書き方3,文例をチェック!

「拝啓 貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます。
先日はお忙しいところ面接のお時間をいただき、誠にありがとうございました。
面接では、○○様より貴社の事業内容や経営方針などについて、詳しくお話をお伺いし、ますます貴社で働きたいという思いが強くなりました。
取り急ぎ面接のお礼を申し上げたく、お便りを差しあげました。
末筆ながら、貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。 敬具」

以上がお礼状の文例です。

~修正ペンは使用厳禁!書き存じた場合は新しく書きなおすこと!~

日付や宛名、自分の名前も書き忘れなく。
お礼状を手書きで書く場合には黒か青のペンで白のはがき・便せん・封筒を使います。
文章は縦書きで丁寧に書きましょう。
当然、誤字脱字はNG。
書き損じた場合には修正ペンは使用せず、新しく書き直しましょう。
文例では事業内容や経営方針に触れていますが、実際に面接で聞いた話に触れることで志望度が伝わり、誠実な印象を与えることができます。

面接のお礼状は文例を参考にシンプルにまとめた書き方がポイント!

面接に対するお礼状の文例を見ていきましたが、いかがでしたか?
お礼状を書くことで、面接で感じたことを振り返る中で自分自身の気持ちを整理することができます。
選考を左右されることはありませんが、少なくとも好印象を残すことはできます。
合否を左右するものではないにしろ、企業に対してお礼の気持ちを感じたならば、ぜひお礼状を書いてみることをお勧めします。