面接後に錯覚しやすい手応えとは?選考突破の落とし穴について | 新卒就活.com

2016/08/29更新

面接後に錯覚しやすい手応えとは?選考突破の落とし穴について

面接後に錯覚しやすい手応えとは何でしょうか。選考突破のための落とし穴を知っておけば、今後の就職活動を有利に進める事が出来るでしょう。内定を勝ち取るためにも、ぜひ、面接後に錯覚しやすい手ごたえと、選考突破の落とし穴については覚えておきましょうね。

面接の手応えはあてにならない!?

qualification-76737_960_720

就職活動の中でも非常に難しいと言われる面接ですが、この面接で自分なりに手応えを感じたという場面に遭遇することもあると思います。

面接官が黙って自分の話に耳を傾けてくれて、自分では言いたいことも言えたしそれを黙って聞いてくれた、これはかなりの手応えがあったと思ったのに不合格ということのほうがむしろ多いといえるでしょう。この面接での手応えほどあてにならないものは無いといえます。

◆自分なりの手ごたえと企業の考える選考基準は必ずしも一致しない!!◆

自分なりの手ごたえと企業の考える採用基準は必ずしも合致するとは限らないといえます。むしろ手応えを感じたときのほうが、不採用になる可能性が高いと思ったほうが良いのかもしれません。

面接での手応えは自己満足に過ぎない!?

面接で自分なりに手応えを感じた場合、それはあくまでも自分自信が面接で手応えを感じているだけであって、企業側が手応えを感じているわけではありません。
例えば自分の話を黙って最後まで聞いてくれた面接官がいたとして、その話を最後まで黙って聞いてくれたから手応えがあったというのは、むしろ大間違いだといえます。

◆面接官が黙って話を聞いている場合には注意が必要!!興味があるならアクションを起こすはず◆
もし面接官がその話に対して興味を示したのであれば、黙って聞いていることはなく必ずその話に対して何かしらのアクションを起こしてきます。それが全くなく、ただ一方的に話をしてそれを聞いてもらえたと考えているのであれば、それは手応えではなく、ただその話に面接官が興味がない、話を真剣に聞いていないという可能性もあるわけです。

面接中にダメだしや叱咤があったのに合格!?

strength-1148029_960_720
面接で手応えを感じられず、むしろ自分の問いへの答えや話に対してダメだしや叱咤を浴びせられるということも面接では起こりえます。
その場合、ほとんどの受験者がこの面接は失敗した、全く手応えが感じられないばかりか逆に叱られてしまったと、気落ちすることもあるでしょう。しかしダメだしや叱咤があるということは、こちらの問いや話に対して何かしら感じるいるところがあったともいえます。ダメだしや叱咤があるということは、そこを直せばもっと良くなるというアドバイスともとれるのです。
そのため、話を黙って聞いて何のアクションも無い場合よりも、ダメだしや叱咤のほうが期待している表れだといえるのではないでしょうか。そのため叱咤をされたりダメだしをされたほうが、黙って話を聞かれるよりも採用されやすい場合もあるといえます。

◆面接で手応えを感じたときほど気を引き締めよう!!◆

面接で手応えを感じるのは自分が勝手に感じているのであって、企業側から手ごたえがある面接だったと言われたわけではありません。
そのため面接で手応えがあったと感じたときのほうが気の緩みも出やすくなりますし、話を黙って聞いてくれた場合も何故何も言ってこないのかということに疑問を持つべきだといえます。
基本的に企業側は企業が質問した問いへの答え以外はほぼ面接での採用にはプラスしない企業が多いですし、無駄な話をだらだらとしてそれで満足して手ごたえが合ったと感じている受験者のことはちゃんとチェックしています。むしろ言われたことに対して自分の意見を反論するくらいのほうがやる気がある、自分自身の意見をちゃんと持っていると判断されることが多いといえますので、言いたいことを言って満足してしまうような人は、採用されないと思ったほうがよいかもしれません。

面接官と目が多く合うな?これは手ごたえあり!

macro-eye-877097_960_720

面接中の手応えは、錯覚に近いとお話ししましたが、手応えありのサインもあります。そこで、ここでは、面接での手応えありかもと思ってもいいサインをご紹介します。

面接官と目がしっかり合うのはいいこと

何度か面接を受けると、様々な面接官がいることが分かると思います。面接の序盤は、書類に目を通しながら質問などを投げかけてくると思いますが、最後までその調子であった場合は、望み薄です。つまり、書類から目を離し、目を合わせて話しを聞いてくれた場合は、少なからず面接官が興味を持ってくれた現れです。面接官とて人間です。興味があることには食いついてきます。
余裕があれば、面接官の表情を見ながら、何に食いついているのか、精査してみるといいでしょう。この話では、目を伏せてたからあまり話さない方がいいなど、わかるようになります。

質問を大量に投げかけてくる場合も脈あり

また、質問を多く投げかけてくるときもあなたに興味を示している証拠になります。人間は、興味のないことに関して深く追求していかないものです。そのため、やたら質問が多いなーと感じたら脈ありと思っていいでしょう。しかし、質問の答えが的を得ていなかったり、期待していた答えとは違うと途端に冷たくなる場合もあるので、質問がたくさんから来たからと言って油断してはいけません。相手を納得させられるような答え方をしましょう。

会話が弾まない場合は不合格の可能性が高い

sunset-1207326_960_720

面接官からの質問に対して答えたのに、特に何もつこっまれず次の話題にどんどん切り替わっていくときは、赤信号です。とりあえず聞いておくかという考えに面接官がなっている可能性があり、時間つぶしの質問と捉えることもできます。面接では、一方通行の会話ほど、辛いものはないです。一方通行にしないためにも、会話のキャッチボールができるようにしていかなければなりません。

無言や沈黙は脈なしの合図

面接官が、質問を探す時に沈黙が流れる時があります。質問を探しているから、この沈黙はしょうがないと捉えがちですが、それは間違った捉え方です。本来、採用したいと感じたら、面接官は質問がどんどん浮かぶものです。それがないということは、興味を示されなかったということに他なりません。

面接後に自分で感じた手応えには注意しよう!!企業の考える選考基準とは必ずしも一致しない

magic-cube-378543_960_720

面接後に自分で感じた手応えには注意しましょう。なぜなら、企業の考える選考基準と、自分の手ごたえとは必ずしも一致しないからです。そのため、これは受かったぞと思って落選すると、精神的なダメージが大きくなり、次の選考に影響を与えます。そうならないためにも、あまり手応えがあったと思わない方がいいかもしれません。

ぜひ、面接で手ごたえを感じたとしても、気をゆるませずに注意するようにしてください。相手が黙っていたのは、あなたの話に聞き入っていたからではないので、気を付けましょう。