面接者と就活生の視点の違いとは | 新卒就活.com

2016/09/12更新

面接者と就活生の視点の違いとは

面接者と就活生の視点の違いをご存知でしょうか?
就職活動とは自分を売り込むことです。
面接で就活生に多くありがちなのは「自分をよくみせよう」と自分をアピールし過ぎることです。
果たして、それは面接者側から見たら正解なのでしょうか?
ここでは面接者と就活生の視点の違いについて紹介します。

面接者と学生の視点1,学生時代の経験

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就職活動を行っていてよく学生が陥りがちなのが、いかに自分が学生時代すごいことをやったのか、そればかりを考え、面接者にもそのことをアピールすることに多くの時間を割いてしまうことです。

~ただの自慢になっている可能性もある!アピールし過ぎは禁物~

例えば、アルバイト先で3年間リーダーをやっていたとか、サークルで100人をまとめていましたとか、部活で全国大会に進んでいたとか……
学生からしてみれば、それは自分の人生の中でとても大きなポイントであり、ぜひそこを面接者にアピールしたい!知ってもらいたい!と思うのは確かに当然でしょう。
就活生からしてみればそれが今まで生きてきた人生のハイライトなのですから。

面接者と学生の視点2,採用する側の視点から考えてみる

学生時代に成し遂げた多くの偉業……それは確かに就活生本人からすれば、大きなアピールポイントです。
しかし、面接者側は立派な社会人であり、毎年学生アピールを山ほど聞いているのです。

~面接者は主眼点は内容ではない!~

学生時代の偉業の数々は、よっぽどのことでない限り、ありきたりでたいしたことはないのです。
就活生がいくら熱心にアピールしたとしても、面接者側はそこに主眼点を置いていない為、アピール内容は完璧なのに面接落ち……なんてことも珍しくはありません。
「こんなに頑張ってアピールしたのに落ちてしまった」と、自分に自信を失ってしまう方も多いのではないのでしょうか。

面接者と学生の視点3,自己アピール

就活生が学生時代に成し遂げた数々の偉業、それは面接者にとっては、主眼点ではないと述べました。
ということは、自己アピールの時間なんて無駄な時間じゃないかと思われるかもしれませんが、そうではありません。
では何が重要なのか?

~面接者は表情や仕草など就活生の振舞いを見ている!~

面接者は、就活生が自己アピールをしている間の表情やしぐさ、全体の雰囲気を見ています。
落ち着きがあるか、自身はあるか、それは社会人として生きていくうえでの最低条件です。
そして、話の論理性、組み立ての上手さ等にも主眼を置いて観察しています。
就活生の自己アピールがどう会社への貢献に活かされると考えているのか、その話の筋道、論理性を注意深く観察しています。

面接者に伝わるような雰囲気作りが重要!アピールよりもプレゼン意識を持とう

上にも述べたとおり、話の内容よりも、それが「どう伝わってきた」かが面接の中ではより重要となるのです。
ですので、面接の練習では、短い時間の中で面接者に「伝える」のではなく、自分の人柄が「伝わる」ような雰囲気づくりに時間を割くべき、というのが面接者側から見た場合の就活の正解でしょう。
無数の就活生の中で勝つのは必ず「何かおもしろそうな子だな」と思われる人間です。
そして話の組み立て、論理性を何度も練習し「賢そうな人だ」と思われるように心がけましょう。
面接する側の立場から考え、「アピールよりもプレゼン」を心がけることが、何よりも大切です。