面接試験における自己PRで失敗しないためのコツ | 新卒就活.com

2015/11/10更新

面接試験における自己PRで失敗しないためのコツ

面接試験において、どんな企業も就活生に自己PRを求めてきます。
自己PRでは就活生の人間性や能力を知るためにはうってつけだからです。
そこでこの記事では、面接試験における失敗しないための自己PRについて見ていきましょう。

面接試験での自己PRに欠かせない企業研究

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面接試験で自己PRをする際、ただやみくもに自分の長所や特技を述べても仕方がありません。
例えば「英語が得意である」「体力には自信がある」「パソコンが使える」こういった長所を持っていたとしましょう。
しかし、板前になろうとしている人には英語は必要ありませんし、デスクワークが主な場所では体力はあまり関係ありません。
現場の力仕事ではパソコンはほとんど意味がありません。

~仕事で活かせる長所を見つけること!~

仕事のうえで、活きることのない長所を述べても企業は魅力を感じないのです。
すからただやみくもに自分の長所を述べるのではなく、その企業の職種や業種にあった自己PRをするということが、面接試験においてもっとも重要なのです。そのために、企業研究が重要になってくるというわけです。

面接試験で自己PRする際は結論から話すこと!

面接試験で自己PRをする際は話す順序、すなわち構成に気を配りましょう。
はじめに自らが伝えたい主張の結論から述べましょう。
そうすることによって、論旨が明確になり、聞き手のストレスが減ってより言葉が伝わりやすくなるからです。

~根拠を明確にする具体的なエピソードを話す!~

次にその主張の根拠を述べます。
ただ長所を主張するだけでは、それは情報の羅列であり自己PRではありません。ですから根拠が必要なのです。
そして根拠を述べた後、その長所によってどういうことが起きたのか、どういうことをしたのか、そういった具体的なエピソードを述べるといいでしょう。

~提出した選考書類と矛盾することがないよう注意!~

この際に注意すべきは、エントリーシートや履歴書と矛盾しないということです。企業側は、エントリーシートや履歴書を見ながら、面接試験を行います。ですから、履歴書やエントリーシートで書いたことと矛盾しないように話す必要があるのです。

面接試験で活用できる自己PRの例文

【例文】
私の長所は、組織の中で生じた人間関係の不和を解消することできることです。
私は学生時代にバスケットボール部の主将を務めていました。
その際、練習内容や意見の相違から部員間で衝突が時折起こりました。
私は衝突の原因が価値観の不一致にあると気づき、お互いの価値観の再確認や互いの意思の尊重を促すことで、不和を解消しました。
自らが中立の立場に入り、より客観的に自らを見つめることのできる場を設けることも効果的でした。
こういったことを繰り返し、私は人間関係の中に生じる軋轢を解消する力を身につけました。
話し合いによる商品開発が主の御社で、私は組織にとっての潤滑油のような存在になれると思います。

~自己PRは例文を参考に事前に準備しておくのがオススメ!~

上記が面接試験における自己PR一例です。
この構成は面接試験における自己PRだけではなく、エントリーシートの自己PRにも使うことが可能です。
面接試験では必ずといってもいいほど自己PRについて質問されます。
例文を参考に事前に回答を用意しておくと、本番もスムーズに話すことができるかもしれません。

面接試験での自己PRを失敗しないためには趣旨を明確にした話し方が重要!

以上面接試験での自己PRを失敗しないためのコツについてご紹介しました。
面接試験における自己PRは、企業研究をし、話す内容の構成を頭の中でしっかりとしてから臨むべきです。
制限時間を設ける企業もあるため、時間に応じて話す内容を足し引きできるように考えておくと時間を指定されても慌てずに済みます。
面接試験の自己PRについて悩んでいる方がいましたら、参考にしてみてはいかがでしょうか。