面接質問対策「将来、ウチの会社で何がしたいですか?」 | 新卒就活.com

2016/08/24更新

面接質問対策「将来、ウチの会社で何がしたいですか?」

面接には「頻出質問」と呼ばれる大体どの企業でも尋ねられる定番の質問があります。
今回はそのうちの1つ「将来、ウチの会社で何がしたいですか?」についてお伝えしたいと思います。

質問の意図

別の頻出質問「5年後、10年後にどうなっていたいですか?」と同じく、学生の価値観と将来目指すキャリアが、企業の目指す方向性と合致しているのかを見極める為です。
将来自社でやりたいことが明確にある学生なら、採用する側も「この学生はそう簡単に辞めないだろう」「この学生はウチの仕事にやり甲斐を感じてくれるだろう、相当頑張ってくれそうだ」と一定判断できます。逆に、特にやりたいことがない場合、「なんでウチを志望したんだろう」と志望したこと自体を疑問視されかねません。

回答のポイント

1つは「そもそも企業で実現できることか?」です。ゲームを作りたいですとゲームの販売会社にアピールしても当然意味がありませんし、テレビを作りたいですと家電量販店にアピールしても響きません。これくらい露骨な例ですと分かりやすいですが、この食い違いをきちんと掴めていない学生が非常に多いです。基本的なことですが、改めて意識しておきましょう。
またもう1つは「企業が将来求めていることか?」という点です。大抵の企業には中長期計画があります。要は「企業の考える、自社の5年後・10年後のあるべき姿」です。ここに適わないことであれば、それは企業が今後求めていないことになるので、当然響きません。テレビを作りたいのに「ウチは3年後にテレビ事業を売却するんだ」と言われたら、それで終わりです。徹底したり縮小したりする事業を志望されても、企業としては困ります。

回答の例文

商品を売るだけではなく、その企画やプロモーションなど様々な方面の経験も積んでみたいと思っております。最近の傾向として、商品の魅力だけではなかなか消費者に響かず、広報イベントなどの重要性も非常に増してきているとうかがっています。そうした中で、単に営業力を磨くだけでは、今後必要とされる人材としては不十分だと感じています。
その中で、特に貴社は商品のイメージキャラクターを企画したり、そのキャラクターを通した独特のネットコンテンツで宣伝を行うなど、業界の中でも非常に斬新な試みを多く行われております。社員の方のお話でも「面白そうなことはとりあえずやってみる社風」とうかがっており、私自身も業界の常識に嵌まらない挑戦をしてみたいと思っております。その為に、様々な部署で経験を積み、自分自身の多くの可能性を引き出してみたいと考えております。