OB・OG訪問で忘れてはならない9つの注意点 | 新卒就活.com

2017/09/22更新

OB・OG訪問で忘れてはならない9つの注意点

OB・OG訪問は、社会人の方に時間を頂く非常に貴重な機会です。
そのため、マナーは勿論、質問などもしっかり準備して、失礼のないようにしましょう。また、せっかく貴重な時間を頂くわけですから、少しでも有意義な訪問となるようにしましょう。
今回は、そんなOB・OG訪問の準備で気をつけておきたいポイントをお伝えしていきます。

OB・OG訪問時の注意点1.マナーを押さえる

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基本的なことですが、マナーをしっかり押さえておきましょう。学生同士の感覚で臨むと非常に危険です。ですが「あれもこれも意識しなきゃいけない!」と過剰に意識する必要はありません。最低限「これはNG」という部分をまず押さえておきましょう。

<参考記事>
【電話マナー】企業へ電話する際に押さえておくべきポイント
就活生なら知ってて当然のビジネス敬語
就活のメールで失礼なメールを送らないために大切なこと
就活メールのポイント~質問編~

大学のキャリアセンター経由などの場合、マナーを失すると次の学生に迷惑がかかってしまうケースもあります。あなた一人が企業に睨まれるだけならまだしも、その影響が他の学生にも及んでしまうかもしれないわけです。重々心得ておきましょう。


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OB・OG訪問時の注意点2. 事前に企業研究を行う

OB・OG訪問とは、「現場のリアルな情報を訊きに行く場」であって、少し調べれば分かることを訊きに行く場ではありません。貴重な時間を割いてくれている社員に対して、極論ですが「御社の事業内容について教えて頂けますか?」などと尋ねても、「それくらい調べてきなよ」と苦い顔をされてしまいます。そうなると、そこから先の時間、社会人の方は終始不機嫌でしょう。大した情報を訊き出せずに終わってしまいかねません。
まず最低限、企業のホームページには目を通しておきましょう。目安次のような情報です。

  • 採用ホームページ
  • ニュースリリース(最低でも直近1年分)
  • IR情報
  • 製品、サービス概要
  • 会社概要(企業理念、従業員数など)

など
逆に言えば、こうした情報についてOB・OG訪問の際に尋ねるのはNGです。載っている以上、調べれば分かることだからです。OB・OG訪問の際に押さえておきたい質問については、以下の記事を参考にして見てください。

<参考記事>
就活生がOB・OG訪問で訊かないと損をする6つの質問

OB・OG訪問時の注意点3. 事前に自己分析を行う

事前に自己分析を行っておきましょう。中途半端でも構いません。訪問段階で「自分は何でその企業を志望しているのか?」を、キチンと考えておきましょう。
少し話は変わりますが、志望動機は「その企業の理念・社風に合っているか」「その企業の事業や仕事がやりたいことに合っているか」をアピールするものです。つまり、志望動機を考えなければ、OB・OG訪問ですべき質問が見えてきません。
自分が望む働き方と、社員の実際の働き方の間にどれくらいギャップがあるのか、あるいは共通点があるのか、それを知るのがOB・OG訪問です。ですので、自己分析を通して志望動機だけでもしっかり考えておかないと、有意義な訪問にはなりません。

OB・OG訪問時の注意点4. 面接の練習の場ではない

よくOB・OG訪問を「面接の練習になるから」といった理由で勧める人がいます。ですが、OB・OG訪問は面接の練習の場ではありません。社員の方は貴重な時間を割いて下さり、学生に少しでも生の有益な情報を伝えてあげようと努力してくれます。ですが、学生の側から返せるものは特にありません。つまり、OB・OG訪問とはそもそも互いに利益のある話ではありません(仕事の合間のリラックスになる等、副次的な効果はあるかもしれませんが)

ですので、OB・OG訪問には謙虚な姿勢で臨みましょう。間違っても「面接の練習のために」訪問してはいけません。結果として、そうした副産物が得られることはありますが、それ自体を目的としてはいけません。

OB・OG訪問時の注意点5. 履歴書を見てもらうのは控えましょう

これもよく言われるアドバイスですが、せっかくOB・OGに会うのだから志望動機を見てもらおうというものがあります。ですが、あまりオススメはしません。
OB・OG訪問を行うということは、まだ学生の側も準備が不十分なことが多いです。その不十分なものを添削してもらうと言うのは、やや失礼です。中には優しい方もいて見て下さるケースもありますが、マナーとしては宜しくありません。どうしても社員の方に見てもらいたい場合、その場で聴いた話を踏まえた上で、改めて次回の機会にお願いするようにしましょう。

【完全保存版】OB訪問で聞いておきたい質問BEST 34選!

OB・OG訪問時の注意点6. ICレコーダーなどを利用しよう

OB・OG訪問に限らずメモを取るのは必須ですが、もう一つ、もしOB・OGの方が理解を示してくれたら、ICレコーダーやテープレコーダーで会話を録音しておくことをオススメします。話している最中は、ついつい話に集中してしまってメモのタイミングを逸してしまうこともよくあります。ですが、帰りの電車などで思い出そうとしても、巧く思い出せないことも多いです。
OB・OG訪問は数少ない機会です。そのため1回1回が非常に大切です。少しでも多くの話を訊くためにも、こうした備えも意識しておきましょう。
なお、録音した情報は、復習後に必ず即刻削除しましょう。

OB・OG訪問時の注意点7. 遅刻しない、事前に連絡しない

当たり前のように時間ぎりぎりに来る就活生がたまにいます。またやむを得ず遅れてしまいそうな場合に、事前に連絡をしない学生も多いです。必ず10分前には待ち合わせ場所にいましょう。そしてどうしても遅れそうな場合には、それが分かった段階で必ず連絡をしましょう。連絡手段は、社員の方も仕事中ですので、メールで入れておくのが良いでしょう。その場合、一言「お仕事中に失礼致します」と断って、遅刻の事情と到着予定時刻を伝えましょう。

OB訪問の当日に気を付けるべき挨拶のマナーとNG例

OB・OG訪問時の注意点8. 当日のニュースをチェックしておく

当日でも意外と最新のニュースが流れたりすることがあります。また、訪問企業のニュースだけではなく、業界や競合他社のニュースをチェックしておくことも必要です。

OB・OG訪問時の注意点9. お礼メールを忘れない

本来なら手紙がオススメですが、到着に時間を要するので、メールにしましょう。淡白に「本日はありがとうございました」だけではなく、その方とお会いして学んだこと、感じたことを自分なりの言葉で伝えましょう。これはアピールでも何でもなく、純粋に相手に対する感謝を伝えるためです。貴重な時間がためになったのだと分かれば、社員の方も嬉しいものです。
もし可能であれば、一足先にメールを送っておいて、お礼状の手紙も出しておくという形を取ることをオススメします。

OB・OG訪問で忘れてはならない9つの注意点まとめ

OB・OG訪問の基本的な注意点を9つまとめました。
OB・OG訪問のチャンスは、そうそう多くありません。その少ない機会を最大限有意義なものとするためにも、必ず事前準備を入念に行うように意識しましょう。