OG訪問について知っておくべき基礎知識 | 新卒就活.com

2016/09/13更新

OG訪問について知っておくべき基礎知識

OG訪問について知っておくべき基礎知識をご紹介します。
OG訪問は、実際に企業に勤めている先輩に就活にまつわる話や企業の実情を聞く行為です。
実際に訪問するかどうかで、内定率が2倍ほど違うと言うデータが発表されたこともあり、改めて見直しが進んでいます。
ここではOG訪問の実情に迫ります。

OG訪問の実情1,個人情報保護法により減少傾向にある

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一昔前まではOG訪問は気軽に企業の情報を聞ける便利な手段でした。卒業名簿などで情報が簡単にできたからです。
しかし、個人情報保護法が施行されてからは簡単に情報を収集できないケースも増えています。
ゼミやサークルなどの人脈の方が有効なケースがあるほどです。

~個人で人脈を作るのが得策!就職課を利用するのも手~

全体的にOG訪問が出来る機会自体が減ってきていると言えます。
個人的に話しをしたい場合は大学が主催する懇談会などに参加してチャンスをうかがうか、人脈を広げる努力が不可欠です。
また、情報自体をあまり大きく公表していないだけで、
就職課の教員が詳しい就職先などを把握してる可能性は高いと言えます。
物は試しで話を聞いてみるのも一つの方法といえます。

OG訪問の実情2,自分の身分を明かす必要がある

上手くOGの情報を引出し、直接コンタクトが取れるようになっても注意が必要です。
OG訪問は相手の貴重な時間を貰って行う訳なので、感謝の気持ちが重要です。
ビジネスマナーだけでなく、敬語などをしっかり使う事と、相手の負担を少なくするための配慮が必要です。特におさえておきたいのは、自己紹介の部分です。
自分の事をはっきりと伝えられなければ、信用をえることは難しく、今後の面接でもかなりの問題が出てくる可能性があります。
不信感を抱かれないようにも自分の立場や、どういった経緯で連絡を取るようになったかをはっきりさせる必要があります。

~相手に不信感を抱かれないよう細心の注意が必要~

詐欺等が横行する時代のため、必ず就職課の教員の名前や、教授の名前など、学内に居なければ知り得ない情報を使って、警戒心を抱かれないようにすることも重要です。
可能であれば、紹介してくれる人にOG訪問の打診もお願いするのが無難です。

OG訪問の実情3,要点をまとめた質問を用意する

OG訪問は限られた時間で会う事が通常であるため、質問などを絞り込んで聞く必要があります。
とくに、会社のホームページなどで調べられる情報は、OGに聞かなくても簡単に調べられる情報のため、時間的の無駄と言えます。
会社を入ってからどんな仕事をしているのか、どんな職場環境か、志望時と入社してからのギャップなど、より具体的な質問の方が相手も応えやすくなります。

~調べてわかるような質問はNG!聞く姿勢も大切に~

OG訪問だからと気を抜いて、抽象的な質問をしても相手が困る場合もあるのです。
また、どのような就職活動して内定が決まったかなども、具体的な話として聞くチャンスと言えます。
話を聞く場合は積極的にメモをするなど、聞く姿勢を相手に示すことも重要なのです。

OG訪問では最低限のビジネスマナーは守ること!相手を敬う姿勢が重要

OG訪問は就職をより身近に感じ、企業の事をよく知る為に有効な手段です。
一方で、行動を誤まれば相手の心象が悪くなるばかりか、就職後の就労にも影響を与える可能性もあります。
相手は尊敬できる先輩であることを前提に、礼儀を尽くして体験を聞くことが、就職活動に大いに役立つ糧となるのです。