SPIの能力検査とは?企業が行う目的について | 新卒就活.com

2016/09/12更新

SPIの能力検査とは?企業が行う目的について

SPIの能力検査とは?企業が行う目的についてご紹介します。
SPIは就活生にとっては避けては通れない関門です。
ですから、しっかりとした対策がSPI選考突破のカギとなります。
そのためにも、SPIの能力検査を行う企業の目的をしっておきましょう。

SPI能力検査とは何か?

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企業がこぞって取り入れているSPIですが、そもそもSPI能力検査とは一体どのようなことをチェックする能力検査なのでしょうか。
SPIとは企業が導入している能力検査、適性検査のことで、このSPIを導入することにより企業は自社に向いている人材、不向きな人材を簡単に判別することが出来ます。

●企業が求める人材とマッチしているかを確認する検査

SPI能力検査で明らかに不適格であれば仮に採用した場合でも適合できず辞めてしまう恐れがありますから、それを未然に防ぎ離職率などの低下にもつなげる目的があるのがSPIとなります。
そのためSPI能力検査の結果次第で、面接などはクリアできたのに能力検査で落とされたということもありえるわけです。

SPIの能力検査で企業から見られるポイントとは?

現在のSPI能力検査はSPI3と呼ばれるもので、その能力検査で見られているのは行動的側面、意欲的側面、社会関係的側面、情緒的側面、職務適応性、組織適応性が見られています。

●行動・意欲・社会関係・情緒・職務・組織適応性がみられている

昔のSPIに比べて細かく人材のことをチェックできるようになっているため、自社に向いている、適合している人材を確認しやすくなったといえます。
逆に入社希望の参加者にしてみれば、どの項目に力を入れて対策をすればよいのかが分かりにくくなっているため、非常に対策がし辛くなってきているといえます。
そのためSPIの対策には十分な時間をかける必要があるといえるでしょう。

SPIでチェックされる項目の意味

SPI能力検査でチェックされる行動的側面、意欲的側面、社会関係的側面、情緒的側面、職務適応性、組織適応性ですが、これらの項目では何をみられているのでしょうか。

●行動的側面は 
社内での行動や仕事に対しての姿勢、行動力がわかるようになっています。
●意欲的側面は 
仕事に対しての意欲や仕事への向き合い方チェックされます。
●社会関係的側面は
周囲との関係性が分かるため、内向的なのか外交的なのかがわかります。
●情緒的側面は
トラブルなどで受けるストレスに対しての対応や気持ち面のチェック。
●職務適応性は 
その仕事に向いているかどうか
●組織適応性は 
どんな組織に適応しているかを判別することが可能となります。
そのためSPI能力検査では隠れた内面までもさらけ出すことになるといえます。

SPIの能力検査は模擬試験を受けて自分の適性をしっかり把握することが重要!

SPI能力検査で出題される問題は毎年ある程度傾向が似通っているため、SPI能力検査の問題集などを事前にやっておくことで対策を練ることが可能になるでしょう。
しかしSPI能力検査にも色々な種類があるため、一つの問題だけをやっていてもあまり意味がないでしょう。
そのためSPIで出題される言語能力問題と非言語能力問題の両方の対策が必要だといえますし、何度かSPIの模擬を行なったうえで自分の性格や能力、適正を自分で把握しておくことも重要となります。そうしておかないと対策をたててSPIを突破できても、実際には適正がないという場合もありますので、自分の適性をしっかり幹分けることも必要となってくるでしょう。