SPI適性検査は素直に回答してはダメ!選考通過するための対策 | 新卒就活.com

2016/10/05更新

SPI適性検査は素直に回答してはダメ!選考通過するための対策

就活でエントリーシートが通ったら選考の最初でほぼ100%と言っていいほど行われるSPI適性検査。
あなたの人に対する接し方、課題への取り組み姿勢、自分の感情をコントロールする自律性などを見るためのものです。採用結果に及ぼす影響も大きいためぜひ対策しておきたいですね。その内容と対策についてまとめました。

SPI適性検査の内容とは?

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SPI適性検査とは約200問の質問に答えることによって、その人の行動的側面、意欲的側面、情緒的側面といった性質を見るためのものです。
と言うとなんだか対策も難しそうですが具体的な質問の内容は「親しい友人としか話さない方だ」「目標は高い方が良いと思う」といった単純な質問が多いです。

同じ内容が形を変えて出てくる

ただ、200問の中で同じことを複数回、質問の形を変えて聞かれることがあります。例えば「課題は早めに済ます方だ」「テキパキしているとよく言われる」というのは本質は同じですが、一見違って見えます。ここで片方には「はい」もう一つには「いいえ」と答えてしまうと整合性が取れなくなってきます。
よって事前に問題集などでSPI適性検査の問題を解いて対策しておくことが重要です。

SPI適性検査では企業とのマッチ度が見られている

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企業は、できるだけ長く勤めて貢献してくれる人を求めています。そのため、どういった強みや弱みを持った人物なのか把握しなければ判断がつきません。
そこでSPI適性検査を使って、人柄を探るのです。

面接などで強みと言っている点が本当に強みなのか、嘘を言っていないかなども併せて、見ていくので、虚偽の確認にも役に立ちます。

希望職種が勤める心身の持ち主かジャッジされる

希望する職種を述べても、適性がないと判断されてしまうと落ちてしまいます。簡単に言うと、営業を希望しているにもかかわらず、コミュニケーション能力が低い、精神が弱いといった側面が見えてしまうと、営業の仕事は勤まらないと判断されてしまうのです。
職種によっても答え方が異なってくるので、何が適切な答えか知っておかなければならないのです。

SPI適性検査における正解とは

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では、SPI適性検査に正解はあるのでしょうか?答えは「ある」です。ありのままの自分の考えを答えた方がいいという人もいて、確かにそれで採用されるのが理想ですが、それはあくまでも理想です。
もしあなたの結果が「協調性がなくて」「用事はいつも後回しにして」「いつもいらいらしている」と出たら採用する側はどう思うでしょう?正直に答える前によく考えて対策を練りましょう。

バランスが重要な回答もある

SPI適性検査の中には回答が難しい質問があります。
「自分が失敗したときに悲観的になりやすい」「責任を感じる」といった自責性を問う問題と「自分の意見は控える方だ 」など他人の感情への敏感性を問う問題です。
これは「はい」が多すぎても「いいえ」が多すぎても偏った性格の結果が出るので、事前対策の結果を見てバランスが取れる回答を見つけましょう。

SPI適性検査では絶対に「いいえ」と答える問題がある!!

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SPI適性検査の質問の中には絶対に「いいえ」と答えるべき問題があります。「ライスケール」と言って自分をいい人間に見せようとして嘘をつく人かどうかを見る問題です。
SPI適性検査問題集などで対策していると気づくと思いますが、こういった問題は「嘘を言ったことは一度もない」「他人の悪口を言ったことは今までにない」など「絶対にない」という意味の設問で出てくるのが特徴です。

絶対にない・一度もないという質問には必ず「いいえ」を選ぶこと

たとえ真実であってもこのタイプの質問に「はい」と答えてしまうと「この人は現実よりも自分を良く見せようと嘘をつく人間だ」という嘘つきレッテルを貼られてしまいます。
きちんと対策をして「絶対にない」「一度もない」などの言葉が出てきたときは即座に「いいえ」を選ぶようにトレーニングしておきまし

正直者は損をする!素直に答え過ぎない!

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ありる学生の話ですが、適性検査の質問に対して嘘偽りなく答えたそうです。その子は内気で、自分というものを低く見積もって回答をしました。その結果、どこの適性検査でも、残念ながら合格をもらうことはできなかったと言います。
その学生は、本当の自分を知ってもらってそれで内定をくれるところに入りたいと言っていました。しかし、企業はシビアです。ダメだと思ったら今後を期待してチャンスはくれません。
この子の経験からも分かるように、素直に答えたからと言って合格できるわけではないのです。

「こうなりたい!」と言ったプラスの感情で回答していこう

SPIの適性検査は、みんな対策をして受けます。そのなかで、どんなに素直に回答しても、それは評価されず、逆に劣勢になります。そのため、少しは自分を良く見せる方法を身に付けておかなければならないのです。

自分の評価を下げ過ぎて回答してしまいと、ダメ人間になってしまうので、「こういう人物になりたい!」という感じで回答していくと、明るい回答になります。プラス思考になって回答してみて下い。

SPI適性検査はポイントを押さえた回答をすること

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いかがでしたか?就活の選考ステージの最初の関門、SPI適性検査。きちんと対策をすれば絶対にプラスの結果を得られるはずです。
SPI適性検査の結果は面接でも参考にされる場合が多いので面接と合わせた対策で内定を勝ち取って下さい。